あー、幸せ
このクッキー、本当美味しい
小さいからちょうど良いのよ
「缶は僕のだよ」
って息子がうるさい
だいぶ間が空きました
さてさて、
お腹がいっぱいになったところで、散策再開
魔法使いの地チェスを発見しました
ちなみにここ、完全に外です。
最初にクロークでコート預けるときに、外に出ますがよろしいですかと聞かれました。
よろしくはないんだけれども
コートを持って歩くのもめんどくさいので預けてしまいました。
とっても寒いです
映画のワンシーンに入り込んだよ
こちらは映画で使われたセットかな
やたら並んでいるところがあったので、私たちも並んでみました。
ハリーのおうちでした。
正確に言うと、ダーズリー夫妻が住んでいるおうちですね。
ハリーが住んでいる階段下の部屋、こんなに狭いなんてと思うと、改めてダーズリーはひどいなと思ってしまいます。
しかし、大人になってから見ると、複雑な心境を抱えた姉の子供を育てるペチュニアおばさんの気持ちもよくわかります
もちろん子供に対して、こんな扱いをして良いわけではないんですけれども
実子との差をつけてしまう気持ちもわからないではないなと思うのです。
でも、これはちょっと成長期の男の子に対しては狭すぎますよね
この中で1人暮らしてたハリーを思うと、ちょっと胸がぎゅっとしました
こちらも映画の有名なワンシーンです
キッチンが汚いなぁ。
ペチュニアおばさんの気持ちを表してるみたい。
おいしそうなお料理が並んでいます。
もちろん食べられません。
こちら食べ残しでした
ハリーたちが見つめる先には
膨らんでしまったおばさんの姿があります
有名なワンシーンですね
こちらを見終わったら、お外に出て
ナイトバス
中に入ることはできませんが、入り口まで登ることができます
魔法省へ続く秘密の電話ボックスもありました
ここらへんは見どころしかないので、好きな人はひたすら進まないし、興味ない人はサクサク進むところですね