窓の外は
ピカピカとものすごい雷鳴が響く中
たまたま（笑）なぜか
フジテレビを付けていて、
突然、速報が流れ
さくらももこ先生の訃報を知りました
乳がんでなくなるなんて…
ショックで
しばらく頭がぼーっとなっていました
ちびまる子のファンになって
単行本はもちろん
『もものかんづめ』をはじめとした
エッセイやグッズを購入するようになった
青春時代
少し上の世代でらっしゃるのですが、
家族や友達とのやりとりや
昭和のアイドルや世相を交えた
何気ない静岡・清水での日常が
好きで
ずっと応援していました
学生時代は
先生の生家や
本物の『みつや』へも訪れました
ファンレターを書いたこともあると思います
単行本の
『ももこのほのぼの劇場』が大好きで、
特に３巻の
先生自身が上京して一人暮らしを始め、
お母さんとのやりとりを描いた
『ひとりになった日』
と
高校時代の恋愛妄想（笑）談義の
『みつあみのころ』
が好きでした
訃報に接し、久しぶりに読み返すと
昔のように
大口開けて…
久しぶりに下品に大笑しました（笑）
そして、涙が出てきました（涙）
まる子を通して
昭和の普遍的な日常をやさしく伝えて、
さまざな世代を繋げてくれた
さくらももこ先生
ご冥福をお祈りいたします
なぜか2巻が2冊あったり、
もものかんづめが複数あったりする本棚
先生は
健康オタクっぽかったので
人一倍
身体のことは気をつけてらしたと思います
息子さんが小さい頃アトピー性皮膚炎だったようで、昨年たまたま訪れた山梨のハーブ園で
先生のマンガや記事を紹介したハーブを使った化粧水などを見つけました
このアイテムで、息子さんのアトピー性皮膚炎が
よくなったようなのです
ファンだったからではなく、当時
本当にいい商品だなぁと購入して
しばらく使用していました
いつも台所に立つお母さんの後ろ姿を見ながら
料理も覚えてたといいます
食も手作りを中心に摂られていたと想像します
どんなに気をつけていても、悲しいかな
乳がんになる可能性は
誰にでもあります
過信せず、何か身体に変化があれば
すぐに確認してほしいです
若ければ若いほど、
がん細胞の増殖スピードは
速いです
子育て中の女性になると
引っかかる事があっても
自分のことは後回しになってしまい
気づくのが遅れたり、
放置したりしてしまいます
統計的には40代から50代が罹患率が高いです
乳がんにならないように
セルフケアを今からしましょう
今のところ
おかげさまで再発転移はない私ですが
いつ、どうなるか、わかりません
☑️食生活
☑️ストレス
☑️運動
☑️睡眠
に気をつけることです
■食生活は特に
添加物や白砂糖、乳製品はなるべく避けて
旬のものをなるべく丸ごと、皮ごと
いただいてください
ミネラルやビタミンを特に意識して、
豆類、ごまナッツ類、海草類、野菜、魚、しいたけ類、いも類を中心に食べてください
油はオメガ3などを含むアマ二油やオメガ9のオリーブオイルを中心に、良い油とされるものを毎日摂ってください
外食をしたり、出来合いのものを食べるときも
あるでしょうから、そんな時は
次の日は手作りの質素な食事にしてください
こだわりすぎず、毎日のことですから
足したら引くの精神で
いいと思います
■ストレス
はなるべくその日のうちに消し去りましょう
長年のストレスがあるのであれば
それを軽減させる努力をしましょう
自分が一番楽しいと思えることを
率先してやりましょう
森林浴や散歩など有酸素運動を日常に
取り入れましょう
■特にリンパの流れを良くするために
胸腺や肩甲骨を動かす運動をしましょう
胸腺は身体の中央、
両肺の中央と心臓の少し上にあります
15歳くらいで成長が止まるのですが
胸腺は免疫システムにとって、大切な臓器です
胸腺への優しい刺激は、免疫力の向上を促しますので、上下左右に自分の手で毎日優しくさすってあげてください
肩甲骨を動かして、褐色脂肪細胞を刺激すれば、効率良く体を温められ、肩凝り解消、免疫力アップにつながります
■睡眠はなるべくたっぷり
夜更かしや深夜業務はなるべくなら
避けたいところです
まだまだ
さくらももこ先生の
おもしろおかしく
楽しくてほろ苦くて
ほのぼのするマンガやエッセイを
読みたかったです