小さいころから
牛乳を
☑栄養満点
☑大きくなるよ
☑カルシウム
がたくさん入っているよ
☑骨粗しょう症予防
になるよ
などと言われて飲んできました。
実は牛乳は日本人にとって
アレルギー症状のでる
食品の一つです
(乳幼児は卵アレルギーの次に多いです)
牛乳に含まれるタンパク質の一つ
☑カゼイン
一度は聞いたことがあると思います…
牛乳のタンパク質の8割を占めるカゼインは、
粘り気が強く固まりやすい性質を持つため
腸から栄養が吸収されにくく腐敗しやすいのです
粒子が非常に小さいので、
腸壁を素通りして血管内に入り血液を汚していくため
カゼインは体から異物とみなされ
■アレルギー反応
を起こしてしまうのです
また、特に日本人は
☑乳糖不耐症
が多いというデータがあります
牛乳に含まれる乳糖(ラクトース)という糖質が
大腸内で作用するために
消化不良や下痢が起こります
乳糖不耐症=お腹をこわす
と安易に結びつけてはいけないのですが、
何らかの不快な症状があるときは
牛乳のせいだと気が付かない人が多いのが
今の現実です
これはアレルギーとは別物なのですが
■お腹がゴロゴロする現象
は大人になるにつれて
牛乳を飲まなくなったりするので、
乳糖の消化酵素である(ラクターゼ)が減ってくることで生じます
ほとんどの人は生まれた時には
ラクターゼをたくさんもっているんです…
(だから赤ちゃんはミルクが飲めるのです)
ここまではよく知られていることです
実はもっと
もっと大変なことがあるのです
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都内や川越の桜は
昨晩から
花びらがはらはらと散ってきました
昨日あたりが見ごろだったでしょうか…
今朝は早くからアップルパイを2つ焼いて
1つはお世話になっている同級生の誕生日祝いとして…
もう1つは子どものおやつに、
家に置いておきました
朝から電車内は
アップルパイの香りで漂ってました(笑)
子どもは皇居ランだったから、
その後のお花見、キレイだったでしょうね…いいな…