緑内障ってだけでも嫌なのに | ポレポレブログ

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nacoです
緑内障と診断されてから約10年

病気の事、それ以外にも日々あったことなど日記にできたら良いなぁと思っています

中3の息子と単身赴任中の旦那さんと3人家族です

もしかしたらこの先

緑内障に加えて

加齢黄斑変性や網膜剥離

それ以外の様々な目の病気になってしまうかもしれない

緑内障で色々検索すると、そんな不安に陥ることがあります



ならない、かもしれないけど

強度近視だし、なる可能性が高そうと思ってしまいます




先の事なんて誰もわからないし

そんな事考えて、不安になるだけ意味ない事


そうなんだろうけど

やっぱり頭をよぎってしまう



緑内障の進行も、どの程度になるのか予測もできないし


ただ進行していくたびに落ち込んで、頑張って受け入れて

それを繰り返しながら生きて行くしかないのだろうか



人生半分あきらめる



そう思えてしまって落ち込みます




私は趣味で書道を習っているのですが

そこの先生は80歳過ぎて凄くハツラツとしてお元気です


そこに通われている先生と年齢の近い生徒さんたちもとてもお元気


私は自分の80歳はこんなに元気でいる想像がつかない




果たして10年後、65歳の私の目はどうなっているのか?

20年後、まだ見えているのか?


一体どうなっているのか心配で心配でたまらなくなる時があります



どんなに

「失明しない確率のほうが高いのだから大丈夫!」

「きちんと治療をしていれば生涯見える!」


YouTubeなどで眼科の先生がおっしゃっていても

一瞬その気になるけれど、やはり不安の方が大きくてかき消されてしまいます


私はそれに当てはまらないかもしれないという思いと


失明にならなければ良いって話しじゃないんだ

悪くなって、不自由になる事がまず怖いんだ


そんな思いがあるからだと思います




こんな病気になりたくなかったな…


いえ、どんな病気でもきっとそう思ってしまいますよね


どこも悪くない、健康って素晴らしい


もう私には一生無理ですが…




すみません泣落ち込みモードの暗ーいブログでしたショボーン