こんにちは〜
お元気ですか?
上の子が学校に行かなくなったら
下の子も学校を休みがちになった
うわぁ〜!
どうしよう
みなさまから頂くメッセージや
コメントでもよくある
きょうだいの不登校連鎖。
すっごい不安で
どうしよう
と焦ると思います。
上の子が不登校だと
下の子は、
学校に行かない
という選択肢もあるんだ。
と知っているので、
不登校のバーがどうしても
下がってしまう。
でも、
そんなに
気にしなくてもいいと
思います。
きっと、
お子さんの人生のどこかで
めっちゃ大事なことを、
誰かに同調してしまう
ような出来事が
起きるとおもうんですよね。
だったら、
大きくなって起こるより
今の方が良いと思う。
親が言うべきことを言って
それでも同調してしまうのなら
本人がその経験から学ぶことを
親は見守るしかない。
不登校とは違う話になるけれど、
昔、あったんですよね。
会社での
「私、辞めます。」の連鎖。
コレ、止めれない。
店長が、自分の思いを言えば言うほど
みんなはどんどん離れていくし、
店長の思いはウソじゃないんだけど、
そんな時に言われても
みんなの耳に入んないしね。
同調する人は
同調する。
何言っても。
不登校になる子たちの
不登校の理由はそれぞれ違うけれど、
私を、僕を、
分かって欲しい。
は、一緒だと思います。
そして、
ボロボロになった自分を、
親は変わらず
愛してくれるのだろうか?
と親の愛を試しています。
無意識かもしれないけれど。
なので、お子さんが
小学生か、中学生か、高校生かで
表現の仕方は変わるけれど、
あれ?
おかしいな?
と思ったら、
いきなり
どうしたの?
と聞くよりも
楽しいことを二人でしながら
子どもの気持ちが
オープンになっているときに
最近、学校で何してるの?
とか、
クラスの友達と何して遊んでるの?
とか
まずは様子を伺えば良いと思います。
そして、お子さんが
自分の気持ちを話してくれれば、
思っている気持ちを
全部受け止め、聞いてあげて
親の意見は言わないこと。
言いたくなるんですけどねー!
子どもが話し終わったら
そんなことがあったんだ〜。
辛かったね。
大変だったね。
頑張ったんだね。
でも、
大丈夫だよ。
ってハグしてあげてくださいね。
話してくれなくても、
親が自分を気遣ってくれていることは
子どもに伝わるし、
愛情を伝えてあげれば大丈夫です。
あなたなりの方法で。
そして、お子さんの
エネルギーが溜まってきて
元気になったときに、
親の気持ちを伝えるように
すれば良いかと思います。
私は泥臭くストレートに
自分の気持ちを伝え、
娘とケンカする時もあれば、
その時の様子はこちら
あなたには、
あなただけに与えられた
神様からのギフトがある
ってことも伝えていました。
ギフトは
持って生まれた才能とか特技とかやりたいこと。
ウチの子の不登校のきっかけは、
友達に同調して
学校に行かなくなったのですが、
A子には、A子の、
あなたにはあなたの
神様からもらったギフト
があって、
それは、
自分でしか見つけれないし、
自分がどうしたいのか?
自分はどうした方が良いのか?
を自問自答して生きていく中で
見つけれるもの。
だから、
あなたとA子とでは
ギフトを見つけるタイミングも違えば
見つけ方も違う。
本当に、自分が心底
学校に行かない
という選択をするのなら
お母さんはダメとは言わない。
でも、A子も行ってないから
と同調する安心感があって
学校に行かないのは、
ちょっと違うと思う。
と言っていました。
響いていたのかは分かりませんが。
あなたなりの考えを
お子さんのエネルギーの
充電具合を見て
話せば良いと思います。
子どもたちは
お母さんが
元気で笑顔でいることが
すっごく
大好きだし、
安心なんです。
エネルギーが貯まる存在が
お母さんなので、
下の子が連鎖しそう
と不安になるけれど、
今、
あなたの目の届く今に
起こった方が良いのかも!
です。
だから、
連鎖することを怖がらず
心配しすぎないでくださいね
今週も1週間お疲れさまでした
夜見た人は、ゆっくり休んでくださいね