不登校★過干渉で悩まないコツ♪ | 不登校から脱出した ランのブログ

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元・不登校ママのブログです。

親としての数々の失態。。。

不登校から脱出するためにむさぼるように勉強した
心理学、親業、メンタルトレーニングなど

私の体験が皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

子育てママたちのほっとする場所になれば良いな〜♪

皆さま、こんにちは〜。

 

すっごいお天気荒れてますけど

皆さま、お元気ですか?

 

 

 

過干渉シリーズ

最終回です。

 

 

 

ベル今までの過干渉記事はこちらベル

 

不登校★サラバ!私の過干渉

 

不登校★こうして消えた私の過干渉

 

不登校★しつけと過干渉の見分け方

 

 

 

 

 

 

人間関係に境界線があれば

どんなにラクなのでしょう・・・。

 

 

考えなくても良いから

すっごくラクなんでしょうね爆笑

 

 

 

例えば、

 

 

ランチ行かない?

 

 

 

という誘いも

気分が良くお金もある時は

 

行くルンルン 行くルンルン

 

となるのだけど

 

 

 

ちょっと、お金ないなー。キョロキョロ

 

ちょっと、しんどいなー。キョロキョロ

 

ちょっと、あの人がいるなら

パスしたいなー。キョロキョロ

 

 

 

とか思っている時って

誘いに乗るのも、断るのも

おっくうじゃないですか?

 

 

 

 

 

いっそうのこと

白黒はっきりつけれる

ルールみたいなのがあって

 

 

 

はいパー

今月は残高3万円切りましたので

ランチいけません。

 

 

 

はいパー

今日の体温36度7分で平熱より

高いのでランチ行きません。

 

 

 

 

はいパー

Aさんが参加されるので

私、行きません。

 

 

 

 

 

なんてルール通りに

できればラクなんでしょうけど。

 

 

 

当たり前ですが、人間関係は

うまくいかないのでしょうねタラー

 

 

 

 

 

人間関係ってあやふやな感じで

うまくいってるんですよね。

 

 

でも、あやふやだから答えがなくて

毎回、毎回、どういった対応をするのか

考えないといけない。ショボーン

 

 

そして、

正解もないアセアセ

 

 

 

 

同じことを言うにしても

言い方次第で、全然変わるし。

 

 

そして、取った行動が裏目に出ると

 

ど〜んガーン

と落ち込んでしまう。

 

 

(ランはいつもそうですガーン

 

 

 

 

 

 

イヤに

なっちゃいます!

 

 

それがすっごい

ストレス爆弾

 

なんですよね。

 

 

 

答え

くれ〜!!

 

 

です。

 

 

 

 

だから

過干渉についても

 

はっきりとした線引きが

できない時って

あるんですよね。

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

学校に久しぶりに行くわが子が

学校の準備をトロトロしている。

 

 

 

ちゃんとできたのかな?

 

 

 

と、あなたは気になりますが

前回のブログで私が書いた通り

 

 

 

これは

誰の問題?

 

 

と自問自答します。

そして、

 

 

これは子どもの問題だ!

 

だから、

学校の準備ができたかどうか

確認するのはやめておこう。

 

 

 

 

と言うのは極端な例ですが、

これは違いますよね。バイバイ

 

 

 

 

せっかく勇気を振り絞って

学校に行こうとしているのに

 

忘れ物してしまったら

ショックが大きくて

 

また学校に行けなくなる

可能性が高くなりますよね。

 

 

 

なのでこの場合は、

確認してあげる方が良いのでは?

という判断になると思います。

 

 

(正解でもありませんが)

 

 

 

 

 

もう一つの例。

不登校あるあるです。

 

 

あなたが注意しても

ゲームやりたい放題グラサン

 

 

この子の問題とはいえ、

さすがにどうかと思う・・・。

 

 

 

そして、あなたは

時間制限する。

 

 

 

2時間ゲームしたから

はい、終わり。パー

 

 

 

 

 

これはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

私の考えですが、

言ってることは間違っていないのですが、

 

先ほどのランチの例のように

答えがはっきりしすぎていて

言われた方は、

 

 

えっ、そうなん?

 

 

って思ってしまいます。

 

 

 

言ってる事が

間違ってる、間違ってない

と言うことより、

 

人間関係って

白黒はっきりすると

うまくいきにくい

と私は思うのです。

 

 

 

あいまいさ

 

 

 

ってとっても大事。

 

 

特に、

女性は白黒はっきり

したくなるようです。びっくり

 

 

 

 

 

それに、時間制限されると

常に監視されてる気がするので

 

 

過干渉感MAXグラサン

 

 

かも知れません。

 

 

 

 

どうせなら

同じような制限でも

 

 

夜の10時を過ぎたら

お母さんに

ゲーム(スマホ)

渡してね。

 

 

と本人と良く話し合った上で

約束して制限をかけるのは

良いかと思います。

 

 

なぜなら、それは、

習慣的な制限だからです。

 

 

自分の意思で

起きて寝るのと同じ。

 

 

 

 

 

 

親子関係も良好に保つには

時には

あいまいさが必要なんです。

 

 

 

 

え〜!!

 

 

 

前回のブログで

 

過干渉と

しつけの線引き

 

分かった!!

 

って思ったのに〜!!

 

 

 

 

 

 

 

基本はそれなんです!

 

過干渉としつけを線引きする方法は

前回のブログが基本です。

 

不登校★しつけと過干渉の見分け方

 

 

 

でも、それで日常生活送ってると

 

全部が線引き

できるわけじゃないので

 

 

 

 

う〜ん。キョロキョロ

 

また、

よく分からなくなってきた。。。

 

 

 

 

って、なると思うんです。

 

 

 

白黒はっきりつけて

ラクになりたいのですが、

 

その時には、

 

 

 

 

あっ、キラキラ

来た!来た!

 

 

 

 

線引きできない

あいまいさ

ってやつね!

 

 

 

と思って

らく〜に構えてくださいね音譜

 

 

正解を探そうとすると

悩んでしまいます。

 

 

なので、

あなたが思うことを信じて

前に進んでください。ニコニコ

 

 

間違ったと思ったら

素直に謝りましょう。

 

 

自分と向き合い

自分を信じて前に進んで行けば

大丈夫ですからね〜ルンルン