不登校★しつけと過干渉の見分け方♪ | 不登校から脱出した ランのブログ

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元・不登校ママのブログです。

親としての数々の失態。。。

不登校から脱出するためにむさぼるように勉強した
心理学、親業、メンタルトレーニングなど

私の体験が皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

子育てママたちのほっとする場所になれば良いな〜♪

皆さま、こんにちは〜キラキラ

 

寒いですね。。。

 

 

 

新しく買ったコンタクトの

洗浄液が合わず、目が真っ赤。。。

 

ちょー激痛で眼が痛い・・・

 

皆さま、お元気ですか?

 

 

 

あっ、それから、

この記事からこのブログに

来てくださった方音符

 

過干渉は前々回からの続きですので、

まだでしたらお読みくださいね〜ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

皆さまに問題です。爆笑

 

 

 

 

下の項目の子供の行動で

 

親が子どもに口うるさく言う事は

過干渉にあたるでしょうか。

 

 

 

 

●リビングに服がぬぎっぱなし

 

●学校なのに朝起きてこない

 

●テレビをずっと見ている

 

●きちんとご飯を食べない

 

●学校の準備をしているかどうか

 

●勉強しない

 

●手伝いをしない

 

●朝晩逆転生活になっている

 

●約束した犬の散歩に行かない

 

 

 

日常生活で

良くあるシーン。

 

 

 

あなたはどう対応していますか?

 

 

 

 

子供の行動で

何か意見したくなった時

 

過干渉かそうでないか

区別するために

今でも

私がやっていることは

 

 

 

 

これは誰の問題?

 

やらなかったら誰が困る?

 

 

 

 

という自問自答です。

 

 

 

 

先ほどの項目で

誰が困るか?

を考えてみると・・・

 

 

 

 

●リビングに服がぬぎっぱなし

 

困るのはお母さん

 

 

 

●学校なのに朝起きてこない

 

困るのは子ども

 

 

 

●テレビをずっと見ている

 

困るのは子ども

 

 

 

●きちんとご飯を食べない

 

困るのは子ども

 

 

 

●学校の準備をしているかどうか

 

困るのは子ども

 

 

 

●勉強しない

 

困るのは子ども

 

 

 

●手伝いをしない

 

困るのはお母さん

 

 

 

●朝晩逆転生活になっている

 

困るのは子ども

 

 

 

●約束した犬の散歩に行かない

 

困るのはわんわん

 

 

 

 

 

 

こうして考えて

 

 

問題の責任は

誰が負うことに

なるのか?

 

 

 

を考えます。

 

 

 

 

そして、その答えが

子ども本人に

あるなら

 

 

 

基本的には

過度な

干渉は避ける。

 

 

というようにしています。

 

 

 

 

 

勉強しないといけないとか

 

テレビをずっと見ていたら

ダメだとか

 

中学生なら誰でも知っています。

 

 

 

 

このようなことを

子どもがしている場合、

親は注意しても良いのですが、

 

 

 

 

分かりやすく言うと

 

 

 

 

 

ぎゃーぎゃー

口うるさく

言わないこと

です。おいで

 

 

 

 

 

度を越すような時は

タイミングを見て

話し合うなどすれば良いと思います。

 

 

 

 

 

そして、

大人が知っていることで

 

子どもが

知らないかも・・・と

思うようなことをしている場合は

 

 

アドバイスをすれば

良いと思います。

 

 

 

 

例えば、

 

昼夜逆転したら

ホルモンのバランスが崩れたりして

お肌に良くないんだよ〜。ベル

とか

 

きちんと夜寝て

背が伸びて

カッコ良くなって欲しいな〜。ラブラブ

とか。

 

 

 

その子に合った言い方を考えて

アドバイスしてあげる。

 

 

(何を言ってもうっとーしがられますが)

 

 

 

 

一方、

 

服が脱ぎっぱなしとか

食べたお茶碗洗わないとか

は、お母さんが困ること。

 

 

もちろん、見方によっては、

 

家事ができないことは

子どもも将来、困るとか

 

整理整頓できなくて

社会人になって注意されるとか

 

本人も困ることと言えば

困るのですが、

 

基本的には

遠い将来のことは

横に置いて考えます。

 

 

 

 

このような本人の問題でない場合は、

親として

言うべきことは言いましょう。

 

 

 

 

何でもかんでも

親が子どもに気を使っていると

 

ナメられます。グラサン

 

 

 

(でも、しつこく叱らないでね)

 

 

 

 

私の場合、

うちの娘がしんどそうだな・・・

 

という時には

多めに見てあげて

黙って私がやってあげてます。

 

 

口に出して言いませんが

本人も、自分が散らかしているのは

分かっているし

申し訳ないと思っています。

 

 

 

 

家は安らぐ場所。ニコ

 

 

ダメな自分もさらけ出せる

自分の居場所が、

家であり家族です。音譜

 

 

 

 

 

他にも親が子どもにすることで

 

 

●塾の送り迎えをしてあげる

●服を着せてあげる

●スイーツを買ってあげる

 

 

などがありますが、

 

親が

子供の望んでいること

やってあげることに関しては

 

 

 

たっぷり

やってあげましょう!

 

 

 

 

と私は思っています。

 

 

 

 

一般的に、

過保護は良くないと言いますが

その子がどんな状況か?

ってことが大事かなと思います。

 

 

小さい子どもや

不登校中の

中学生や高校生には

 

 

子どもが望んでいることを

親がしてあげる事は

 

心が満たされ、

親の愛情を感じ

 

親子関係がよくなり

自立につながる

 

と私は考えます。

 

 

 

 

お子さんが

赤ちゃんのときのことを

思い出してください。

 

 

おっぱい、抱っこ

たっぷりしてあげると

 

心が満たされて

すやすや眠り、スクスクと

育っていきます。

 

 

こけて泣いても

お母さんに抱きしめられ

よしよししてもらったら

また元気になって

外にいっちゃいます。

 

 

 

 

 

過保護と過干渉は

似て非なるもの。

 

 

 

 

 

過干渉の線引きは

きっちりと引けるものでは

ありませんが

 

 

 

イラッムカムカ

 

 

ときたら

 

 

これは

誰の問題?

 

 

と自問自答してみてください音符

 

 

 

自分の負の感情と向き合って

ダークサイドに

光を当ててください。

 

 

 

 

過干渉治りますよ〜ルンルンルンルン

 

 

 

次回は、

 

過干渉が良くないことは

分かったけど

本当にコレで良いの〜!?

 

です。ニコニコ

 

 

 

例えば、

 

親が確認しないと

毎回、学校に忘れ物してしまい

いじめられるのでは?

 

とか

 

 

ゲームばかりしてるので

時間制限した方が良いのでは?

 

 

など

 

本当に

コレで良いの〜!?

 

です。

 

お楽しみに〜音譜

 

 

 

 

 

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