子どもを元気にさせる3つの魔法の言葉♪ | 不登校から脱出した ランのブログ

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元・不登校ママのブログです。

親としての数々の失態。。。

不登校から脱出するためにむさぼるように勉強した
心理学、親業、メンタルトレーニングなど

私の体験が皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

子育てママたちのほっとする場所になれば良いな〜♪

こんばんは星空

 

すっかり

冬の訪れを感じさせる肌寒さですね。

 

街を歩いていると、

咳をしている人をゲホゲホよく見かけます。

 

皆さまは風邪を引かれていませんか?

 

 

 

 

さて、ウチの娘が不登校になってから

ずーーーーーーーーーーーーーっと

なぜだろう??

 

と考えていた疑問がひとつあります。

 

 

なぜ、昔は

不登校が

なかったのか?

 

 

私は自分の子どもが不登校に

なるなんて

思ってもいなかったので

 

自分はどこで間違ってしまったのか?

何が悪かったのか?

 

そう考えているうちに

 

なぜ、

昔は不登校がなかったのだろう?

と、思うようになりました。

 

 

 

私の中学時代は

 

  • 校内暴力ムカムカ
  • ヤンキーグラサン
  • グレるグラサン

 

という時代で、

 

3年B組

金八先生が大人気キラキラ

 

でしたニコニコ

 

 

 

 

戦争、戦後を経験し、

高度経済成長真っ只中の

 

そんな親たちの

子どもの世代は

 

学校が荒れていた炎

 

 

 

 

いずれにしても、

祖父母の世代、

両親の世代は

 

校内暴力も

不登校も

多くなかった。

 

今の時代。。。

 

 

で片づけてしまいがちだけど

 

何が原因で

こうなっちゃったんだろう・・・?

 

 

 

 

 

考えた結果、

 

私がいきついた答えは

 

 

昔は、

不便な社会で

生きるために

必死だったからニコ

 

 

 

 

昔は、家族全員に

役割と仕事があった。

 

だから、

 

 

存在意義

感じることができた筋肉

 

 

でも、今の時代

 

大人は、

仕事やお金を稼ぐために忙しく

 

子どもは

勉強や習い事で忙しい。

 

 

誰も

生きるために

必要なことを

しなくなった

 

のです。

 

 

 

例えば、昔、

 

父が子どもの頃は戦争で、

食べるものがあまりなく

 

庭でニワトリ鳥を飼っていました。

 

父は妹を背負って庭の掃除をし、

ニワトリのえさをやる。

ニワトリの世話は父の仕事でした。

 

 

また、時には

おじいちゃんおじいちゃんと闇市に出かけ

 

パンパンや米おにぎりを手に入れ

 

警察につかまらないように

自転車であわてて自転車

家に帰ったようです。

 

 

父は5人兄妹でしたが、

 

家の掃除、ご飯の用意

お母さんや弟お父さんの世話など

 

家族みんなが

それぞれ役割があり

自分の仕事があったようです。

 

 

 

自分の仕事がある

 

ということは

 

自分の存在意義がある

 

ということ。

 

 

 

それを

毎日の生活で

感じることができた。

 

 

 

だから、昔の時代は

 

認めて欲しいとか

 

分かって欲しいとか

 

思うことが

少なかったと思うのです。

 

 

 


 

今を生きる人たちは

自己肯定力が低い。

 


 

 

 

 

じゃぁ、

どうすれば

いいのだろう?

 

 

死んだ魚の目うお座

をしているウチの娘を

 

キラキラと

輝かせるキラキラ方法

 

 

 

 

自己肯定感が低ければ

高くしてやればいいひらめき電球

 

 

 

だったら、

娘が自分の存在意義を

感じられる言葉を

 

毎日

シャワーのように

浴びせまくろうキラキラ

 

 

 

私は、そう思い立って

それから毎日、

ことあるごとに言いました。

 

 

 

娘がお皿を洗った

下矢印

うわぁ~

お母さん

助かったわ~爆笑

 

 

 

娘と一緒にテレビを見た

下矢印

うわぁ~

お母さん、○○ちゃんと

こうして一緒にテレビ見れるの

嬉しいわ~爆笑

 

 

ふとしたとき

下矢印

○○ちゃんのおかげで
お母さん、
幸せだよ~爆笑

 

 

とにかく

浴びせまくりましたひらめき電球

 

高感度アンテナとひきこもり

お母さんの歯の浮くような言葉

 

で書きましたけれど、

 

 

娘とケンカをしたとき

私は何を言ったらいいのか

分からなくなるのでガーン

 

○○ちゃんのこと

一番真剣に思っている!

 

とか

 

○○ちゃんのこと

誰よりも一番愛してる!

 

とか

 

世界を敵に回しても

お母さんは○○ちゃんの味方!

 

とか

 

歯の浮くような言葉を

言いまくったのは

そういう理由からでした。

 

 

 

私たち大人も含めて

今の子たちは

 

自分のこと

 

分かって欲しい。

 

認めて欲しい。

 

共感してほしい。

 

と思っています。

 

それは

悪いことでも

弱いことでもないと思います。

 

 

 

 

 

初めは、

歯の浮くような言葉を言うのが

恥ずかしくて

ぎこちなかったのですが、

 

ある日、娘が、

晩ご飯を手伝ってくれていた時

 

 

お母さんに

助かってる

って言われると

嬉しい

 

 

と言われた時、

 

 

わっ!

届いてた!

 

と思いました。

 

 

今まで

何の反応もなかったので

どうかと思っていたのですが

 

私の気持ちは娘に

届いていたようです。

 

 

 

 

 

子どもが自分の存在意義を
一番感じたい相手は
お母さん。
 
 
私は、色々と
愛の言葉ハート
を恥ずかしげもなく
浴びせましたが、
 
ウチの娘に効果的だった
3つの言葉は
 
星
お母さん、
嬉しいわ~ルンルン
 
星星
お母さん、
助かる~ルンルン
 
星星星
お母さん、
幸せ~ルンルン
 
 
日常生活のどんな小さなことでも
娘のしてくれたことに言う。
 
この3つの言葉は
おまじないのように
効果的でした。
 
良かったら
みなさまも試してみてくださいねニコニコ