【不登校】7つの段階★⑤不登校ムズムズ期とは? | 不登校から脱出した ランのブログ

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元・不登校ママのブログです。

親としての数々の失態。。。

不登校から脱出するためにむさぼるように勉強した
心理学、親業、メンタルトレーニングなど

私の体験が皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

子育てママたちのほっとする場所になれば良いな〜♪

こんにちは~セキセイインコ青
お元気ですか?
 
 
今日はとっても良い天気で晴れ
気持ちの良い一日でした照れ
 
 
 
みまさま、
どんな週末を過ごされましたでしょうか。
 
 
 
 
さて、今回は
不登校回復プロセス7段階の
今回は第5段階です音符
 
 
音譜今までのはこちらです音譜
 
 
 
 
 
 
私が思う
不登校★7つの段階
 

5不登校ムズムズ期にやり

 

<特徴>

 

親が期待してしまう時期。

 

子どもは元気だし、

場合によって勉強もするので、

学校に行ける!!

この調子で勉強できる!!

 

と期待してしまい、

地雷を踏んでしまおがち。

 

 

 

子どもは、

ヒマそうに見えるニコ
ヒマと言うようになる真顔
◯◯しようかなうーんと言う
 
 
 
 
学校に行こうかな、
ということもあるようです。
 
 
今までと比べると、
 
親も子どもに
振り回されることが減り
落ち着いていられる時期だと思います。
 
 
ヒマそうということは
子どもに元気が出てきたサインベル
 
 
自覚しているかどうかは別として
お子さまの目が外に向きだし
今の状況から抜け出したい
と思い始める時期です。
 
 
親は嬉しくなって
つい、学校に行く?
と言ってしまったり、
 
もっと塾に行く?
と勉強を促進してみたり
しがちです。
 
 
親としては
お子さまの様子を見ながら
外の世界と
つながるようにしてあげれば
よいかと思います。
 
時間が心を癒してくれたとしても
お子さまのこころは
まだまだセンシティブです。
 
 
何か好きなことやってみる?
久しぶりに、
○○さんに会いに行ってみる?
ハイキングに行ってみる?
 
など、お子さまの興味を引きだし
できそうなことを呼び水として
外に向かわせるように
すれば良いと思います。
 
 

この時期に、

目の前が受験の人もいるかと思います。

 

また、

将来の受験のことを考えると

親として、

学習面が不安な方も多いと思います。

 

 

どうにかして、追いつければ・・・

どうにかして、乗り切りたい・・・

 

親としては焦りますし

期待もあるかと思います。

 

その場合は、

お子さまの性格、

お子さまの状態にもよるのですが

 

 

選択肢を与える声かけを

してみてください。

 

〇〇ちゃんがもし、

勉強しようかな?

と思ったら、

 

・家庭教師

・個別の塾

・オンラインの塾

 

お母さんが考えれるのは

この3つだけど、

やってみたいなと思ったら

言ってね。

 

など、お子さんと相談しながら

勧めるといいかと思います。

 

 

ただ、その際、

子どもは親からそう言われると

「うん。」真顔

と言いがちなので

「うん。やってみる。」

に期待をかけ過ぎないように。

 

 

学校に行っていない罪悪感や

遅れを取り戻さないといけない焦りが

子ども自身にもあるからです。

 

 

そのあたりは、親が察して

サポートしてあげてくださいキラキラ

 

 

やってみてしんどくなっても

普通だからね。

 

自信なくさないでいいよ。

その時はペースを見直そうね。

 

など、お子さまの性格と状況で
判断して声かけするなど

再度、お子さまが自信を失わないように

サポートしてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

クローバー・・・ウチの娘の場合・・・クローバー

 
ウチの娘の場合、
この頃は、
中学3年生の3学期ごろの
高校受験前でした。
 
 
私は、ヒマそうな娘をみて
あみものやってみる?
と言ったら
 
うん!ニコ
 
と言って、嬉しそうでした。
 
 
私は、あみものは
全くできませんニコ
 
 
私の友達で
編み物をやっている子が
いたので、
 
その人といっしょに
毛糸を選んだり、
針の種類や
本などを教えてもらったり
とても楽しそうでした。
 
 
 
 
私がいなくても
電車に乗って
一人で出かけて行って
私の友人と買い物したり
お茶したりしていました。
 
 
また、
同じ不登校の友達の家に行って
遊んでたりもしていました。
 
 
前回の第4段階で私を悩ませた
スマホをやっている時間は
ぐんと減りました。
 
 
 
 
勉強に関しては、
本人も私も高校受験は
しないだろうな・・・
と思っていましたが
 
進路を決める最終の
12月の懇談会がきっかけで
ウチの娘が
普通校を受験する
と言ったので
 
私は急に受験に対し
期待するようになりました。
 
そして、ウチの娘は
塾に行く回数が増えました。
 
 
塾に行く時や
帰ってきたときは
とても疲れていましたが
 
 
 
明るい声かけと
 
娘の好きなごはんや
食べ物を作るなど
 
あの手この手で
なんとか乗り切りることができました。
 
 
進路を決める懇談会のお話しはこちら音譜
 
 
 
 

チューリップ・・・ウチの娘の時期・・・チューリップ

 

中学校3年生3学期ごろ

 

 

 

 

星…この時期の対応…星
 
うさぎ外へ出るきっかけをつくる。
 (具体的に提案する。)
 
うさぎお子さまが好きで
  家でもやれそうなことを提案する。
 

うさぎ親は焦らず子どもにさせる。
 (親の期待が子どもに
  伝わらないようにする。)
 
うさぎ学習支援は子どもとよく相談する。
 (子供は罪悪感を持っていることを
  忘れずに接する)
 
 
不登校ママのみなさま
この段階から
ラクに
なってきますよ~爆笑