「親子ってすごい(゚O゚)・・・!?」 | 今日のスイッチ!

今日のスイッチ!

若年性パーキンソン病を発症して6年目。おしゃまなお姉ちゃん(三年生)と元気すぎる妹(5歳保育園児)に振り回される二児の母です。オンとオフの間で見つけた日々のスイッチ、元気のもとを記録していきます。

妹は見かけによらず虫がニガテ。

お転婆でお調子者の日頃の様子からは想像できないけれど、

バッタでもクモでも「ぎゃ~~~~!!!」といって逃げてゆく。

反対に、おねえちゃんは顔色ひとつ変えず、静かに対処。

蜂やムカデのように明らかに危険なものは別として、

カメムシやコオロギなど実害のないものは、

さっとおもてに逃がしてやる。

今年の夏はさらにツワモノがあらわれた。

トカゲだいすき(*´ω`*)やもりloveの彼女は小学二年生。

夏休みに我が家に泊まって

窓辺に集まる虫を食べに来るヤモリくんをGET!

「可愛いカワイイ」と大ヨロコビで、手乗りヤモリにして楽しんだ。

さすが、!と思うのは彼女のお母さん。

その反応は「きゃあ~~~~ヽ( ̄▽ ̄)ノ」でもなく

「やめて~~~!()」でもなく、

そのとき、ちょうどおつまみに食べていた

「じゃこてん、あげてみる?」!!!…

そして、親子二人で「やもり、じゃこ天たべたね!」

とよろこぶ姿に、「おやこってすごい(O)と思った瞬間でした。

勘ちがい劇場

この話を上の娘にしたところ、

「えっ!?そんなもんあげたの?」

「それ、たべたの?マジ??」

と怪訝な顔。よく聞いてみると、

(やもりの)「じゃこ天、揚げてみる?」( ̄▽ ̄)

「ヤモリじゃこ天、たべたね!」ヾ(@⌒―⌒@)

という会話だと思ったようでした。ハハ…