ほどく・むすぶ・めぐる
sara flowへようこそ
★想い
SARAHはサンスクリット語で
"本質"
FLOWは英語で
"めぐり" という意味を持ちます。
人は心も体も
その本質から生き生きと自然な状態で循環していることが
健やかで豊かな状態です。
これまでの習慣や環境によってつくられたのが
現在のあなたです。
SARAFLOWは
今ここから、
あなたが持っている本質の、美しい自然のめぐりを引き出します。
もしも、あなたが今、心や体に滞りを感じているとしたら
「ほどく」こと、
「むすぶ」こと、
「めぐる」ことを、あなた自身に与えてあげてください。
いのちの声(オト)を聴き
健やかで、美しいめぐりを描いてゆくこと
あなたというたったひとつの星が
今、ここから輝きはじめます。
~saraflow 誕生のおはなし~
きっかけは、体調不良から
幼少期から身体が弱く、多くのお医者さんにお世話になりました。
会うと元気になる事もあれば、反面で疲れてしまう場所もある。
この違いは何だろう、と不思議に感じていました。
人が健やかに暮らすことって、どんなことだろう。
そんな探求心から大学では健康科学、卒業後には大手スポーツクラブで働きました。
ある時、プールの片隅でお薬を持つ女性を見かけました。
それは、狭心症発作時に使う薬でした。
その時わたしは“もし、発作が起こったら何ができるのだろう“
病気の事を何にも知らない自分がとても怖くなりました。
そして、運動だけでなく、人が動くこと病気や障がいのことを学ぶため
理学療法士を目指しました。
充実の裏返し“燃え尽き症候群”
総合病院では患者さん、ご家族と接しながら学会や勉強会、沢山の勉強をしました。
充実の裏にあったのは、燃え尽き症候群。自分を忘れて治療に没頭する中で
初めて体験する出口のないトンネルのような症状。
心身を回復するため、退職することにしました
元気を取り戻した後の、アトピー再発!!
回復した症状も、結婚、出産、育児、慣れない育児で再び体調不良。精神もボロボロ、依存症も経験しました。何よりもつらかったのは、アトピーの再発。
沢山の薬を飲んでも、何度も繰り返す痒みと湿疹。
人の目も避けるようになりました。
ヨガをきっかけに、みるみる元気に!
息子の学校からもらった、ある1枚のチラシ。勇気を出して、1歩踏み出した先の“ヨガ”
続けていく中で肉体の不調が驚くほどに改善され、何よりも人と会うこと、
肌を出しても大丈夫という自信から自然と気持ちも前向きに。
体と心の繋がりを学び、ここから多くの世界が広がってゆきました。
食事の見直し、薬膳とアーユルヴェーダとの出逢い
わたしは食べることが大好きです。
でもその反面では、疲れたり、ストレスがかかるとつい食べ物を口にする癖があります。
ある時、ヨガクラスの先生から、無意識にしている食の癖は不調の原因の一つと聞き
食を見直すことに。東洋の伝統医学、薬膳とアーユルヴェーダーでは、
ひとり一人異なる体質を知り、自然のサイクル (めぐり) に合わせた生活を実践する中で
本来の自分の姿 “自然体” であることが、健やかに生きる源であることを知り
不調が改善するきっかけになりました。
生活の中に美しさと感性を。アロマと音との出逢い
体の仕組みを深めていく中で、運動、 食事、リラックス (休息) の他
音や香りが身体に作用する仕組みを知りました。
そのきっかけとなったのは、私自身、満員電車など人混みに入ると寝込むほどだったこと。
何気なく流れてくる音、香りに敏感な体質と知り、音や香りが身体へ作用する機序を知りたくなりメディショナルアロマ、音叉のセラピストへ。
ご縁は、シュタイナー教育で使われているライアー(堅琴)へ繋がり、音楽療法も学びました。
“聴くこと”。
それは外側だけでなく、自分自身の内側に流れるいのちの音、響きに耳を傾ける事。
内側の響きを感じ取れるようになると、心とからだ、魂が震えるような生きる喜びへ結ばれてゆき、空をみて美しいと感じたり、お花の香りや、川のせせらぎに癒されたり。
こうして、日常生活にある美しさを感じることは
豊かさに大きく関わることを発見してゆきました。
父の介護と看取り。本当にやりたいことをやろう、と決意した先のsaraflow
大好きな父が手術をきっかけに、帰らぬ人となったある日。
想定外のこと、それはすぐそこに起こりうるという事を知りました。
この時、“心からやりたいことをやる”“必要として下さる方に
自分の経験してきたことを分かち合いたい“今こそ、その時!と
湧き上がるような気持ちが生まれました。
これがsaraflow誕生のきっかけです。
いつかお会いする皆様へ
2017年に小さなヨガクラスから始まり、口コミで人から人へ、
ご縁が結ばれ育まれているsaraflow。
その中には、今まで出会ってくれた0~111歳、3万人以上の方の
沢山のエッセンスが詰まっています。
そのエッセンスをむすんだヨガ、セルフケアを通し
心と体、くらし全体を本質の、美しい自然の状態へめぐらす事を大切に活動しています。
たくさんある健康法の中で、心と体、いのち丸ごと。
本質から健やかである方法はこれ!と体感し、生活の中でめぐらせてゆくこと。
健康法をお伝えするだけでなく、ある時は介護や子育ての悩みを話したり
時々迷ったりしたとしても、日常で抱えた悩みや肩の荷をほどく、居場所のような存在
と言ってくれる人が居てくださるのもsaraflowの特徴です。
皆様に会える事、支えられていることは、私自身の喜びへとめぐっています。
体が硬くても、つい食べすぎちゃう人も、怒りっぽい人も、悩みが尽きない人も
飽きっぽい人も、みんな大丈夫。
いつかお会いできることを楽しみにしています。
★プロフィール
薬膳インストラクター中級(全日本薬膳食医情報協会認定)
日本ホリスティックヘルスケア研究所認定/経絡ヨガインストラクター
手のひらセルフケア協会認定/龍村式指ヨガマスターインストラクター
龍村修ヨガ 41期生 HHC修了
シュタイナー音楽療法講座修了(アウディ―ペーデ・竹田喜代子先生師事)
MIチューナー(音叉)プロ養成講座終了(マドモアゼル愛氏認定)
ユニオミスティーアートオブカードリーディング セッションギバー
アーユルヴェーダ講座終了
ライアー奏者/2児の母
◆訪問リハビリ/クローバーこどもクリニック発達支援センター 非常勤勤務
東京都/ 狛江市介護予防運動指導(えがおいきいき)
東京都狛江市地域リハビリテーション連携部門発足・活動中
*プライベートでは15歳・13歳のお母さん
・・・・・・・・・・・・・・・・
大学では健康科学を学び、 大手スポーツクラブインストラクターとして幅広い顧客を指導。
人体の構造と機能についての関心や探求心を高めるため、理学療法士を取得。
病院勤務中、多くの症例や研究に没頭する中で不調を体験し、
その経験から、自分探しのように始めたヨガで心も体も元気を取り戻してゆく
食を見直すきっかけとなった東洋の伝統医学、薬膳とアーユルヴェーダーでは
ひとり一人異なる体質を知り
自然のサイクル (めぐり) に合わせた生活を実践するなかで
本来の自分の姿
“自然体” であることが、健やかに生きる源であることを知る。
その気づきは
体の仕組み、運動、 リラックス (休息) の他
音や香りが身体へ作用する仕組みへと繋がり
日常生活にある美しさを感じることは
豊かさに大きく関わることを発見する。
この経験を皆様に分かち合いたい想いから
2017年、女性のセルフケアに特化した活動と
地域交流の場として saraflow をスタート。
0~111歳、3万人以上の方と出会う中で
心と体、暮らしを含めた全体を、本質の、美しい自然の状態へめぐらす事をモットーに
サロン活動の他、狛江市内にて訪問リハビリ、 介護予防教室
市の依頼より市内の理学療法士チームで作成した 「こまえ体操」 の作成と普及活動の他
小児科クリニックとも連携し、
主に40代以降の女性のセルフケアの学びと、地域交流を含めた活動を行っている。
趣味は、歌う事、 スキーとサーフィン🏄
オフの日は、全力で自然を楽しむ
ライフスタイルを実践している。