MONA 〝X'mas〟LIVE vol.Ⅸ 感想ブログ | MONAサポなおきぃの文字あふれブログ

MONAサポなおきぃの文字あふれブログ

Twitterでは書ききれないこととか、
ちょこちょこっと不定期で。

こんにちは!なおきぃです。

 

昨日の余韻冷めやらぬうちに一気にブログ書き上げます。

 

今回は配信が無かったので、まずテキストで全部書いて投稿して、順次その中に画像を差し込んでいきますので何度でもチェックしてくださいね!

 

 

 

では行きます‼

 

 

 

Winter love / Glanz from MONA feat. 山西哲誠 with MONA BAND

 

いきなりMONAバンドメンバーがクリスマスの衣装で登場。

バンドアレンジでのWinter loveめっちゃよかった~。

一年ぶりのシーズンソングだからこそ、オープニングで一気に気持ちを高ぶらせてくれました。

一真君はアコギ、大地君はエレキ、グランツはそれぞれのカラーのサンタの衣装。

てっせーくんのゲストボーカルもよかったな~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bloom / Glanz from MONA

ヤミグラで予告通りのBloom。

しっとりと聴かせてくれるところは流石でしたね~♪

そしてずっと気になってたのは将生君のズボンだけ、Glanzのロゴがみんなと違う方の脚についてて。。。

「こりゃもしかして前後ろ逆に穿いてる?」って気になってました(笑)

最後に出てきたときは直ってたので、当たってたみたいですw

 

 

 

新作映画主題歌(無題) / 川森萌可

歌詞がね。もう沁みるのです。

Facebookメンバーの先行配信でリハの模様を拝見して、何回かリピートして臨んだのですが、もう沁みる沁みる。
台本未読派なんだけど、それでも映画にぴったり合っているイメージが湧きました。

リハの模様はFacebookの中にアーカイブで残っているから、追加クラファンで再度メンバー募集されるそうなので、まだの方は是非!(と、仲間募集しておくw)

 

 

 

 

 

A.I. / 川森萌可 key.谷口真悠

12月5日のfreciaライブでも演奏されたナンバー。

僕は生で聴けなかったので、改めて今回聴けるってことで、本気で遠慮なくガン泣きしました。

ずっと幸せな気分の時間が流れていました。

MCで、「ロミジュリもA.Iも愛してください」って言ってくれてたけど、心から愛すべき歌ですよね。

 

 


All I Want For Christmas is You / マライヤキャリー covered by 川森萌可

今回、MONAアーティストが臨んだチャレンジ。

モカちゃんは英詩の曲ということだったんだけど、本当に発音も韻もしっかり感じれて、めっちゃ綺麗な歌声でした。

イントロで曲名もわかったんだけど、「え?この音域が広い歌を?」って思ったのに、遠慮なく見事に歌い上げる声量と音域に鳥肌が立ちました。

 

Santa Tell Me / アリアナ・グランデ covered by 川森萌可 with Mana・Mai
続いての曲も英語の曲。藤田姉妹が登場してキュートなフリもついていて、本当に微笑ましく観ていました♪

チャレンジは大成功だったんじゃないかな?

というか、もはやbelieveやA.I.の英語詩を作ってもいいんじゃないかな?(書こうか?(笑))

 

 

 

 

萌可ちゃんが初めてMONA LIVEにMONAアーティストとして立ったのは、2019年9月のMONA LIVE vol3。

場所は今回と同じ心斎橋ANIMAさんでした。

だから本当におかえりっていう気持ちが込み上げてMONA LIVEファンとしては嬉しかったのでした♪

 

 

 

 

冬が終わる前に / 清水翔太 covered by 山西哲誠 key.谷口真悠

ここから哲誠くんパート。

初めてかな?MONAアーティストになった真悠ちゃんの生伴奏での哲誠君の歌。

シンクロ率の高さと、哲誠くんの歌声の透明度が際立った選曲でした。

加えて、「ほんまにぽめちゃんの演奏力の高さが凄いな」って驚いた一曲でした。

 

 

 

 

みかんハート / C&K covered by 山西哲誠

そして、今回のMONA LIVEで強烈な印象が残った一曲。

下は、去年の8月10日。MONA LIVE vol.4 、Road to MONAアーティストの2次オーディションのブログです。

 

 

この時のブログ中にも確かに書いているのですが、当時の哲誠くんが歌ったみかんハートは本当に粗削り・未完成で、「どうしてオーディションでこんなに難しい曲歌うんだろう?」って選曲を疑うほどの出来でした。正直。

声質は本当にいいのに、難しい歌を選んだだけに粗(あら)の方が悪目立ちしていた部分もあったのです。。約1年4か月前はね。

今回、「初めてステージで歌ったこの曲をもう一度歌いたい」と言って歌ったみかんハートは、全く別物でした。そして別格でした。

完全にプロの歌声。ベルベットのようななめらかさ。難しい部分の歌いまわしのパートも、楽曲と声が噛み合っていて、本当に素敵な歌になっていました。

全く同じ歌だからこそ気づけたこともあって。

当時MONAアーティストだった4人との差はまだまだ相当あるなと感じていたのに、今日、全く遜色ない域に到達していることが、本当に嬉しい驚きでしかなかったのでした。


カノイト / 山西哲誠 key.山西哲誠
もう一つの驚きは、カノイトの弾き語りへのチャレンジ。

本当にびっくりしました。

もちろん、キーボードの演奏はまだまだのところがあるけど、

可能性は本当に感じました。

一つ言えるのは、「山西哲誠の声」という唯一無二の楽器とアンサンブルを魅せるためには、相当の演奏クオリティが求められるということ。(例えばそれが真悠ちゃんのキーボードのように)

徹底的に弾いて弾いて弾きまくって、その上で再度弾き語りを魅せて欲しいと思いました。

 

 

 

 

抱きしめあえたら / 原知慧
驚きは続きました。勝手な想像ですが、前述の通り哲誠君が著しい成長を見せていることに触発され、先輩MONAアーティストとしてゾーンに入ったかのような、声量も声質も表現力ももう一段上の域に達したかのような「抱きしめあえたら」でした。

(語彙力がないのが悔しい。。。)

歌唱力や歌い方といった技術的な面はもちろん、それ以上に「届けたい」という強い願いのような気持ちの部分が沢山詰まっていました。

 

 

 

 

 

あしあと / 原知慧
一部歌詞が飛んでしまったところがありました。

僕はここである種の証明がなされた気がしました。

抱きしめあえたらから続いて、本当に気持ちが乗った「あしあと」

伝えたい気持ちが強くなったあまり、言葉の順番のつじつまが合わなくなった、ただそれだけの歌詞間違いだったと思うのです。

もう「あしあと」はちーちゃんの身体から沁みだす歌になっているから、その沁みでるものを全て受け止められるというだけで僕は嬉しくなっていたのでした。

 

 

 

(⤵︎ ︎ホワイトコーデのドレスコードで来場したMONAモデルをつかまえて、「まるで豆腐‼️」といったちーちゃん。そんな豆腐モデルの皆さんです😆)

 

 

雪の華 / 中島美嘉 covered by 原知慧 key.谷口真悠

電気が走った曲です。
そもそも、曲自体がそらで歌えるぐらい何度も聴いた曲で、Aメロの低音部からサビの部分の「今年最後の雪の華を・・・」の部分のファルセットまで盛り上げるところとか、大サビの部分のところとか本当に素敵な歌。

前述の通り、今回は特にゾーンに入っていたちーちゃんの歌声を聴いていて、しかも真悠ちゃんのキーボードで聴けるということで、「絶対泣く」という変な自信しかありませんでした。

マスクの中で口ずさみながら、ステージから届けられる歌を全身で受け止めていると、普通に涙が流れました。

入り口の低音部もすっごく安定しているし、サビのファルセットは澄み切っていて曇りもなく。

大げさではなく、中島美嘉さんが聴いても羨むぐらいのパフォーマンスだったと思うのです。


 

ここから、MONAアーティストどおしのカバーコーナー。

贅沢なクリスマスプレゼントでしかありませんでした。


幸せのカタチ /原知慧 covered by 野口一真

一真君が歌う幸せのカタチは、ほんまに幸せそうで微笑ましかったです。

ここでも嬉しい驚きがあったんですよね。

一真君といえば、もちろんご自身の持ち歌うことが多かったり、男性曲をカバーすることが最近多かった気がしていて、全般的に高音パートが多い女性曲をカバーするときの特徴的な歌い方は久しぶり。

ミックスボイスの音域がメインの一真君の歌声って、なんか少し懐かしい歌い方だったのでした。

 

ノイズ / 野口一真 covered by riho

次はrihoちゃんのノイズ。

絶対的にメッセージがめっちゃ素敵な歌で、CD化は未だなのに歌詞はもう全部入っている歌です。

このライブでrihoちゃんが初めて出てきて歌ってくれるシーンだったので楽しみに聴き始めました。

再確認したのは、本当に中音域の歌声が安定したなぁってことでした。

透明度やふくらみといったところが、確実に以前より向上しているように感じました。

今年のライブの途中からマイクを左手に持つように替えたことが効果的だったりするのかな?

 

 

Dear friend / riho covered by 山西哲誠
てっせーくんが歌うDear friendはとにかくズルかった(笑)

この歌は歌いたくなる歌だから。

ほんまに気持ちよさそうに歌うなぁ~って思いながら、ずっと手拍子しながら聴いていました。

どうしてもrihoちゃんの歌声でこの曲を聴くと反射的に泣いてしまうから、久しぶりに泣くことなく笑顔で楽しませていただきました(笑)

 

 

match / 山西哲誠 covered by 川森萌可
映画の主題歌を歌う萌可ちゃんが、新たに挿入歌に決まったmatchを歌うという贅沢。

もうだいぶこの曲も僕の中に刷り込まれて、魅力も理解できているのですが、さらに萌可ちゃんの歌唱力っていうところで増幅されて届くものがありました。

 

 

そして、トリのシャッフルカバー。

believe / 川森萌可 covered by 原知慧  with Mana・Mai

衣装も可愛かったんだけど、とにかくちーちゃんが楽しそうに歌いすぎ!

ほんとにもー!

観ていてこちらが笑顔になっていることを見せるためにマスクを外したくなるぐらい楽しい一曲でした。

あと、曲が始まってすぐ、実は一つ嬉しいことに気づいたんだよね。

ちーちゃんがダンサーと一緒に踊った曲といえば、一番最初はMONA LIVE vol3で、場所は同じANIMAさんだったんだよね。

それを懐かしく思いながら、なんか戻ってきたんだなぁっていう気持ちがぶわって高まった瞬間でした。

 

シャッフルカバーしたから気づけた楽曲の新たな魅力。

シャッフルカバーしたから気づけたそれぞれのMONAアーティストの歌唱力や届ける力。

ほんまにお見事でした。

 

 

 

 

暗転の中登場した白い服の6人。

「あ、freciaだ!」って気づいて、歌い出しのフォーメーションを組んだ時、一気に気持ちが高ぶりました。

Madonna girl / frecia from MONA
どうしてもやりたかったことがありました。

これまでfesでもライブでも思ってて、ブログにもメンバーへのお手紙にも何度も書いたこと。

Aメロで流れる小刻みなクラップ(手拍子)あれをどうしてもやりたかったんです。(下のMVの0:12のところです。)

 

 

毎回写真や動画を取ることに精いっぱいになりがちなfreciaだったので、「今度こそ!」って思っていました。

それを100%やることができました。

次の目標は会場全体でやりましょうってことですかね。

 

 

Carry on / frecia from MONA
続けてのキャリーもずっと手拍子していました。

歌ってる皆さんと何度も目が合って嬉しそうでこっちも嬉しそうになりました♪

「one time over!」のサムアップもしっかりやりましたよ!

一緒に歌えたということが嬉しい一曲でした。

 

 

LALA ~Winter ver.~ / frecia from MONA
前回のブログでも書いた通り、生で聴くことができなかったこの曲。略して「LALA冬」と呼んでます。
配信越しでは聴くことができて、それでも大号泣した曲。

まさか今回も聴けるって1mmも思ってなくて。。。

イントロで既にステージが観れないぐらい下向いて大粒の涙が零れてしまいました。

それぐらい嬉しい一曲でした。

 

 

 

君は君をやめないで / riho
最近よく耳にする。「カミオク観たいよね」っていう話。

同じくらい、この曲を歌うrihoちゃんと出逢うことが久しくなっている気がしていました。

懐かしい気持ち以上に、もっとこの曲を歌って欲しい、聴きたいなぁって思った時間でした。

前述した通り左手のマイクにしたことで、歌の持つメッセージもより強く伝わったように感じました。

 

 

 

君がいるから/ riho
MONA LIVEで聴けるから楽しみにしていた曲。

rihoちゃんの歌声の一番いいところが一番活かされる曲なのかなと勝手に思っています。

自然と胸が熱くなる一曲になっているのでした。
※本当に申し訳ありません。当初、セトリを出したとき、「初恋」と出していましたが、完全に曲名を誤っていました。お詫びして訂正いたします。

 

 

 

メリクリ / BoA covered by riho key.riho

Birthday2マンライブ以来の弾き語り。

チャレンジしたね~♪

哲誠君の時に思ったことと同じ感想です。

やっぱり「riho」という名の楽器とハーモニーを奏でる域にまでキーボードも持ってってください。

というわけで指令です。

「rihoオリジナルのクリスマスソングを作詩して、ピアノアレンジの曲を真悠ちゃんが作曲して、それをrihoちゃんが沢山練習して来年のクリスマスライブで弾き語りをすること」(笑)

もちろん、メリクリ以上の素敵な曲をお願いします!

 

 

 

愛tears / Nissy covered by 野口一真 with Mana
事前に告知してくれていた一真君のチャレンジ。

Glanzとして踊りながら歌うのとはまた違う魅力が。

カバー曲なのに持ち歌かのように歌い上げる歌唱力。

ダンスはマナティとシンクロして凄く高いクオリティと熱量。

黒一色の衣装でありながら、体温をめちゃめちゃ感じたパフォーマンスでした。

 

 

 

動画もどうぞ🥰





 

約束 / 野口一真 with MONA BAND
バンドアレンジの約束。

ロミジュリもあった一年の締めくくりとして最適な選曲でしたよね。

この曲の特長は、バンドメンバーを含めた誰しもがとにかく楽しそうに演奏することが観れること。

うりちゃんのベースソロもまなてぃのスティックさばきも大地君のリフも真悠ちゃんのキーボードの上で弾ける指も、全て楽しそうでめっちゃ嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

平行線の向こうに / 野口一真 key.谷口真悠
新曲。

ヒトリルームさんの書下ろし曲。

この曲は本当に名曲。

初披露で大号泣した。

曲が終わって余韻が抜けなくて、セットチェンジの間、忘れないうちにと思って歌詞をノートに書きなぐっていた。

続くこと、続けること、続け続けること、続け貫くこと、自分を信じること

このサビフレーズの部分はどんどん涙が溢れて、一真君自身、MONAアーティスト、バンドメンバー、Glanz、frecia、MONAモデル、ファンの皆さん全てに向けて、強く届けてくれたメッセージだと思いました。その愛に涙が止まらなかった一曲でした。

 

 

クリスマスソング / back number covered by riho ・原知慧・

川森萌可with MONA BAND
やりたかった一曲だったんだね。

サンタの衣装の3人も含め、会場がざわつくほどみんなが凄くかわいくて、演奏も素敵で、本当に幸せな時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハピネス / AI covered by MONA アーティスト with MONA BAND

最後にてっせーくんもトナカイで入ってきて。

いやー、タイトルどおり幸せな曲だったなぁ~♪

さりげなくうりちゃんがベースを一真君に任せて、真悠ちゃんの隣に移動して連弾していたのが嬉しかったなぁ~。

見逃していませんでした(笑)

 

 

 

 



 

 

 

ここまで一気にあっとゆーまでした。

Glanz freciaが参加するようになって、MONAアーティストも増えて、もはやMONA MUSIC fesなのかっていうぐらい盛りだくさんになってるよね。

単に人が増えただけなら、濃度が薄くなってもおかしくないのに、全員のクオリティや熱量が上がってそのまま全員から届けられるから、ずっとずっと感情が揺さぶられっぱなしでした。

 

さて、今回の勝手なまとめです。

 

驚いたこと3選

  • rihoちゃん、一真君、ちーちゃん、モカちゃんの歌唱力・表現力が更に飛躍的に増していた。
    勝手に上限を作っていたわけじゃないんですが、本当に驚くくらい想像を超えてきて驚きました。
  • 哲誠君のパフォーマンスが、他の4人のアーティストの域にまで届いていることを実感して驚きました。
  • 真悠ちゃん。なんでそんなに沢山色んな曲弾けるん?ってこと。もう凄いの一言でした。(もちろん沢山練習してきてるんだと思うけど。)

号泣した曲4選

  • LALA~winter ver.~
  • 平行線の向こうに
  • 雪の華
  • A.I.

 

嬉しかったこと3選

  • マドンナでクラップができたこと!
  • ちーちゃんのbelieve
  • モカちゃんの英語詩の楽曲の可能性を感じたこと!

 

 

こんな感じかな?

 

MONA LIVEもvol.9になり、ますます濃密に熱量もパワーも増幅しているんですが、次はいよいよ記念すべき第10回。

 

どこでやるのか?キャパは?何をやるのか?

今から((o(*´∀`*)o))わくわくが止まらなくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

最後に。

今回はMONAさん主催の今年最後のリアルイベントだったので

ご出演者全員へのお手紙(クリスマスカード)と一緒に、MONAスタッフさんにもお手紙を書かせていただきました。

改めて年末に一年の振り返りブログも書くつもりですが、本当にスタッフさんにも一年間お世話になりました。

2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

(ちなみに昨日物販していたNaoさんに12/12誕生日だったんですよね?おめでとうございます!と伝えたら、隣にいたリエさんに「こわっ!」って言われましたwwww)

 

おしまい♡