riho x Kazuma Noguchi BIRTHDAY TWO-MAN LIVE | MONAサポなおきぃの文字あふれブログ

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Twitterでは書ききれないこととか、
ちょこちょこっと不定期で。

あら♡こんにちは!

 

ご無沙汰してます。なおきぃです。

 

下書き状態にしてて、ちょっと仕上げるのに時間がかかったブログを上梓したいと思います。

2/28に行われた、rihoさんと野口一真さんの

BIRTHDAY TWO-MAN LIVE

 

あべのROCKTOWNにうかがって、生でライブを拝見した後、帰ってきてアーカイブで何度も視聴させていただきました。

このブログでは、セットリストも兼ねて、感想と現地で撮ったお写真を差し込んで綴っていきたいと思います。

 

では行きますよ!

まず最初は、一真君パートの第一部です♪

 

 

約束/野口一真★

いきなり「約束」の生バンド演奏付きという豪華プレゼント。

MONAバンドの4人、ギターの大地君、ベースのうりちゃん、キーボードの真悠ちゃん、ドラムのマナティもお久しぶりだし、あの「約束」をMONAバンドで聴ける日が来るなんて!という喜びもあって、一気に熱い血が体中をめぐる感じがありました♪

 

Funny Bunny/ELLEGARDEN
実はこの曲はちゃんと聴いたのは初めてで、当日会場で聴いたときは凄く心地よかったんですよね。

アーカイブで観なおしたとき、ギターの大地君のアップが抜かれてて、一緒に口ずさみながら微笑んでいた顔が印象的な一曲でした。

ありがとう/SUPER BEAVER

前半のMONAバンド登場のトリ曲だったのこの曲。

大好きな曲で、一真君のシャウトで聴ける喜びもあり、うりちゃんとまなてぃが時々目線を交わして微笑みあう表情が目に飛び込んできてワンフレーズごとに幸せな気分がどんどん増していって、「こっちこそありがとうやわ!」って気持ちが膨らんだ時間でした。

 

ふたり/野口一真・川森萌可

この曲、生で聴けたのは初めてでしたね。確か。

MONAアーティストとしての初めてのデュエット曲で、歌詞もめちゃめちゃ素敵なんだけど、一真君の優しさを凄く感じる一曲。

ソロパートを重ねながら、サビでコーラスに回るところが、そっと手を添えるレディーファーストみたいな感じなんだよね♪

 

I LOVE YOU/尾崎豊
この曲が聴けて嬉しいのは一真君の親御さん世代。

メロウで甘い声の質はオザキのそれとぴったりでした。

もっと歌ってほしいなぁ。

 

虹/菅田将暉

I LOVE YOUもそうだけど、絶対に沢山歌い込んでるよね。

虹は、気負うことなく語るようにリリックを届けることができるのも一真君の魅力ですよね。

 

オトシモノ/野口一真
また恋したって/野口一真

ノイズ/野口一真
一真君の、いわゆる「持ち歌」のこの3曲。

その前のMCからだけど色んな感情が動かされて泣きっぱなしでした。

歌詞を聴きながら、歌声を聴きながら、ギターの音色を聴きながら、ずーっとでした。

「また恋」はもちろん、「オトシモノ」もだいぶ歌詞を覚えてて、自分が成長しているみたいで嬉しかったこともあり。

帰宅してアーカイブを観たときにはもう一回泣きました。

全部歌詞がテロップで出て、更に強く沁みて感動したんですよね。



休憩をはさんで、第二部はrihoちゃんパート。

Dear Friend/riho
rihoちゃんの1st ミニアルバムを手に入れたこの日。

「帰ったらまずパソコンに取り込んでiphoneに転送する」というミッションを控えておきながら、それを当日に生歌で聴けるということを考えただけで嬉し涙が溢れそうになっていました。

そして一曲目は、一年前のラストメロディを一気に思い出させてくれるDear Friendでした。

 

君がいるから/riho
僕は個人的にこの曲の詩が大好きで。

rihoちゃんからファンに向けて、ファンからrihoちゃんに向けて、rihoちゃんから仲間のMONAモデルさんに向けて、MONAモデルさんからrihoちゃんに向けて、といった、「誰かから大切な誰かに向けて」というメッセージに置き換えられることが自然と想像できてしまうのです。

 

 

trust you/riho Gt.野口一真
第二部が始まってからウルウルしっぱなしだったんですよね。

一真君を呼び込んで、二人が椅子に座って、一真君がギターを手にして。

「次はtrust youです。」って言ってくれた時、沢山嬉し涙が流れました。この写真見返しただけで泣けてきます。

 

君は君をやめないで/riho
もうこの辺からは僕得でしかなかったです。

涙ぬぐうのも忘れて聴きいっていました。

そしてふと、「CDでも聴けるんだー」っていう喜びが再燃するのでした。

 

 

奏/菅原紗由理 riho Key.谷口真悠
一真君のI LOVE YOUもそうだったけど、オーディションで歌ったという「奏」。

しかも真悠ちゃんのキーボード演奏でという贅沢。

ただのカバーじゃなくて、想いが籠っている歌声の熱伝導率は大きくて、ワンフレーズごとに胸がジンジン熱くなっていました。

 

 

ありがとうの輪/絢香
ここで、MONAバンドの皆さんが再登場。

衣装はホワイトコーデに替わっていて、生バンドでも穏やか~な音色で心からほっこりしました♪

 

 

瞳/大原櫻子
rihoちゃんが話してた「歌いたかった曲」。

みんなの演奏も優しくて、会場全体がほんわか暖かくなってて。

バンドメンバーの皆さんの表情も凄く穏やかだったな~。

 

 

無題/riho


産まれたてほやほやで、初挑戦したっていうラブソングの作詞。

ヒトリルームさんの楽曲で。

不思議なことに、rihoちゃんが初披露する楽曲って自然と涙が流れるんですよね。

ラブソングというより、プロポーズソングだよね。

本当に素敵な歌で、アーカイブでも何度も観て、歌詞を読んで、毎回涙をこぼしていました。

タイトルもまだ決まっていないということなので、勝手に呼び名を決めています。

 

 

太陽に向かって咲く向日葵/riho
大好きな曲が続きます。

ラブソングから一転、背中にそっと手を添えてくれるようなサプリソング。

元気をもらえるだけじゃなくて、誰かに元気を分けたくなる曲です。

多分歌詞は全部覚えてると思います。

時々、鼻歌で歌っているときがあります(笑)

 

じぶんいろ/riho
第二部のトリはrihoさんの代表作の一つになっているじぶんいろ。

不思議ですよね。もう完全に口ずさめるようになっています。

MONAアーティストお一人お一人に「持ち歌」があるように、僕の耳には「持たされ歌」があって、イントロから歌詞が心の中からあふれ出してくるんだよね。

例えば明日が最後の日だとしたら、一番に浮かぶのはこの歌になっているような気がします。


ここで休憩。

一真君とrihoちゃんのトークが少しありました。

ここでツイートを拾ってくれたんだけど、本当にこの日一日がこれでした。

 

 

 


みかんハート/C&K

MONAさんの音楽のイベントで知った曲なんですよね。

最初に聴いたのはカラオケ配信か路上ライブか。

とにかく誰かがカバーして初めて聴いて、その後原曲聴いて、「え?何この難しい曲!MONAアーティスト凄っ!」って思った記憶があります。

その後、哲誠君がオーディションで歌ったときも、第一印象は「難しい曲歌うんだなー!」っていう印象だったしね。

でも、なんだろう。

この二人がデュエットをするっていうことは・・・期待しかなく。

そして、期待以上の素敵な一曲でした。

 

 


いつか/Saicy Dog
みたび登場のMONAバンド。

黒⇒白⇒ツートンと衣装を替えて出てくるところがニクイ!

フルコーラス聴いたのは初めての曲だったのですが、耳に残ったのはAメロのベース進行。

改めて、うりちゃんをはじめバンドメンバーお一人お一人がこの日に向けて沢山準備してきたんだなぁって再確認しました。

 

 

ここでキーボードの真悠ちゃんも参加。

歌の前にバンドメンバー紹介もあって、〝HappyBirthday〟の演奏もあって凄く優しい時間を共有しました♪

 

100万回の「I love you」/Rake

また別の嬉し涙が出た一曲。

聴き入って忘れてたわけじゃないけど、自然発生する手拍子だけでこんなに嬉しくなるもんなんだなぁと。

ギターのリフもカッコよかったよ。大地くん。

 

バンドメンバーの皆さん素敵な演奏をありがとう♪
 

 

A.I. /川森萌可
真悠ちゃんだけ残ってトリ曲を生演奏。

歌う曲は同じMONAアーティスト川森萌可ちゃんの曲で、お二人が役者として出演されていた舞台、Romeo and Julietの主題歌、「A.I.」。

得も言われぬ感情。

大好きな舞台の主題歌であるということ、MONAアーティストのその曲を別のMONAアーティストがカバーすることで、曲の魅力が膨らむことを実感して。

4分以上の長い曲なんだけど、全部口ずさめる歌詞。

その間ずっと泣いていました。

 

 
 
ライブが後半になった時点(だいぶ泣きはらした時点)で、思ってました。

「これ、(構成的に)最後に何を持ってくるんだろう?」って。

文章からは伝わらなかったかもしれませんが、A.I.はトドメに近かったんですよね。

ということを、アンコールの手拍子をしながら考えておりまして。

 

 

= Encore =

bloom ~忘れられない人~ /Glanz from MONA

驚きました。

最後にbloom。弾き語りのデュオでbloom。rihoさんの初キーボード。

イントロで泣かされました。

アーカイブで繰り返し観て、毎回泣いてました。

 

 
 

 

 

まとめです。

まず、感想ブログをリリースすることがすっかり遅くなってごめんなさい。

バンドメンバーを含む6人とのZoom会もあって、余韻もかなり引きずって、3/3の20時ギリギリまでアーカイブも繰り返し見て、文章もほとんど書き上げていたのですが、こんなに間が空いちゃいました。

 

実は、ライブからの帰り道。

ライブのことを思い返しながら、「今の気持ちを、ブログになんて書こうかなぁ…」と考えるなかで、フッと降りてきた言葉があります。

 

 

好きな人たちの好きな歌声や演奏を生で聴ける幸せ…

 

「聴く」って、「耳 、+(プラス)、 目、心」って書く…

 

だから今日、こんなに心動かされたんだなぁ

 

 

本当に幸せなお二人のBirthday Liveでした。

お二人に素敵な一年が訪れますように。

(いや、でだしがこんなスタートの一年がいい一年にならないわけないよね!)

 

バンドメンバーの皆さんもありがとう♪

Zoom会で知って驚いたけど、このライブのプロジェクト自体は2021年のお正月ぐらいから動き始めていたってこと聞いて。

それにしても、どうすれば言いたくてウズウズする気持ちを抑えることができるのか不思議なくらいですが、ともかく、2か月間の練習・努力・ご準備、お見事でした。

 

 


 

スタッフのみなさんも、Rocktownのみなさんもありがとうございました。

「また」宜しくお願いいたします。

 

お久しぶりにお会いできたファンの皆さんもありがとう。

待ってる間も楽しめる素敵な一日でした♪

 

 

 

では、つぎはMONA LIVE vol.7のブログで!

おしまい。