公演前日だから書ける、正解率1%未満の犯人予想。 | MONAサポなおきぃの文字あふれブログ

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Twitterでは書ききれないこととか、
ちょこちょこっと不定期で。

あら♡こんにちはー!

はい、表題の通り、犯人予想なのですが、
これまでの20話のWebドラマの流れを全く無視した予想です。(笑)



ズバリ、犯人は「尾野 葵」

いや、尾野葵とは仮の名前で、本名は、「本田妙」。
そう、女優を目指して尽くしすぎダメ女から脱却した、あの妙ちゃんだった!


話は数年前に遡る。


ある日、BAR Butterflyでこれからの話をしていたマスターと妙と大翔。
マスターの従兄弟が、ある劇団の演出助手をやっているから紹介しようか?と持ちかける。
妙は二つ返事でオーディションを受けることになるのだが、同じ会場にいたのは、父が殺めた女の娘、本田結愛だった。

妙の父親は、妙が母親のお腹の中にいる時に若い女と浮気をし、妙が産まれる前に離婚。そのままその女と結婚していたのだった。
しかし、そのうち父親はその女とも離婚。
シングルマザーとなった結愛の母親と結愛の前に再びその父親が現れたのは、結愛が高校生の頃だった。
大人になった結愛に色目を使う父親と、それに激高する母親。揉み合ううちに、結愛の母親はこの男に殺されてしまったのである。

この事件は、妙の身の回りにも影響を及ぼし、妙と妙の母親は転居を余儀なくされた。
新しい街、新しい学校で出会い、仲良くなったのが大翔を含む6人組だったのである。

その後、学生時代に女優業を目指すにあたり、どうしようもないクズの父親の呪縛から逃れるため、女優業では母の旧姓である尾野姓を名乗っていた妙。

何の因果か、結愛と出会ってしまったが、女優を目指す強い気持ちと比例して、悪びれず仲良く振る舞う結愛に対する恨みも根深いものになっていった。

そんな想いの相談を受けていた大翔は、少しでも妙の力になれればとおもい、偽名を使ってカメラマンとして劇団ソリッドボンドに潜り込んだのだった。。。


そして結愛が愛衣菜に選ばれた時、葵、いや妙の恨みは暴発寸前となる。
カメラ越しにそれを察した大翔は、妙の手を汚させまいと、自ら結愛に暴行を働く。

大翔と妙が話しているところを偶然聞いた紗季子は、これをネタに、妙には殺人犯の父親の事で、大翔には偽名と結愛を襲った事で脅しをかけた。

全てが終わりと思った大翔は、紗季子を殺めてしまう。


お気づきかと思いますが、
ここから先、祐也の死と葵と堀之内の関係が全くつじつまが合いませんwww


というわけで、この辺でこの戯言(ざれごと)はおしまいでーす!

おしまい。