母の日&育ての母 | 一語一笑☆いちごいちえ

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ブログ(言葉)は人と人とを繋ぐ小さな接点であり、貴重な御縁。まさに一期一会。日常の何気ないこと、暮らしのアイデアやリサイクルなどをご紹介したいと思います。ついでに過去の記事も見て頂けたら嬉しいです。宜しくお願い致します。

ブログを無理なく続けていくために、私は週1の投稿と決めているので、今更ですが母の日の話です。人にあげるプレゼントって悩みますよね〜。恐らく うちの子供たちも...。(気持ちがあれば、安いお菓子だけでも十分嬉しいのですが、こちらから催促するのも何なので)


母の日に高2の娘は シュパットという エコバッグ(両端を引っ張ると一瞬でたためるという優れもの)にピンクの花束を添えてプレゼントしてくれました。娘は大抵プレゼントに花(主に造花)を添えてくれるのです。さすが女子!リビングには以前娘がくれた花束が今でもあちこちに飾ってあります。おねがい


大学2年の息子からはオシャレなパッケージのハンドクリーム。息子は毎年忘れてしまうのか、数日経ってから渡されたり渡されなかったりするのですが、今回は母の日 当日にもらいました。照れ


2人とも「ありがとう」の言葉はなかったけど、内心は感謝してるはず...と思っておこう。


そして先日、ちょっと断捨離しようとグルニエ(天井裏)を片付けていたら、小学生の時の娘の作品が出てきました。図工の時間に作ってくれた私へのお弁当です。25cm 角の箱に入った 特大サイズ。メッセージ付きで感動〜スター


母の日から3日後の5月15日は叔母の誕生日でした。お祝いケーキ今までは特に何もしなかったのですが、77歳ということもあり喜寿のお祝いとして、何かプレゼントしようと考え、私の兄弟4人からということで、ゴディバのアイスクリーム(8個入)をネット注文で送りました。

叔母は私が生まれてから3歳ぐらいまで一緒に住んでいたらしいのですが、私の記憶にはありません。キョロキョロ兄が2人いて 私は妹と双子なのですが、小さい頃に叔母がお世話をしてくれたので母は助かったようです。(母曰く叔母は育ての母)


そんな叔母は私が3歳の頃に結婚したのですが、みんなで新婚旅行の見送りに行った時に、私が大泣きをしたらしく、母は(自分が母親なのにと)少しショックを受けたという話を何度か聞いたことがあります。えーん


少し遠いので今では中々会う機会がありませんが、野菜やタケノコ、新米などを毎年送ってくれるので、届いた報告とお礼で時々電話で話をします。ウインク