お花見 & 衝撃的な過去ドラマ | 一語一笑☆いちごいちえ

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ブログ(言葉)は人と人とを繋ぐ小さな接点であり、貴重な御縁。まさに一期一会。日常の何気ないこと、暮らしのアイデアやリサイクルなどをご紹介したいと思います。ついでに過去の記事も見て頂けたら嬉しいです。宜しくお願い致します。

桜の花もそろそろ終わりですね。桜私は先週の土曜日に妹に渡したいものがあり、新宿三丁目駅で待ち合わせをしました。妹は首の治療の為に熱海の病院に入院していたのですが、退院して家に帰る途中で荷物が多かった為、改札で少し話をして、そこで別れました。


私は折角新宿まで来たのだからと、ついでに新宿御苑へ桜を見に行くことにしました。駅から3分ほど歩き到着すると、入り口には「本日の予約券は完売しました」の看板が...。ガーン予約?

お花見の時期は予約をしないと入れないようで、入り口の周辺には大勢の人。(私と同じように予約を取らずに来て入れない人々?)賢く予約をした人々はスマホの QR コードを見せてスイスイと入って行きました。残念だが仕方がない。えー4時以降なら予約しなくても入れるとのことでしたが、そんなに待ってもいられない。


周辺の案内図を見ると、少し離れた所に さくら公園というのを見付け、行ってみることにしました。地図で見てもあまり大きくなさそうでしたが、最近はウォーキングの歩数が少なかったし、このまま帰るのはもったいないと思ったので。走る人


行ってみるとやはり狭い公園でしたが、大勢の方が桜の下にシートを広げてくつろいでいました。あっという間に公園を一周しましたが、桜を見ることが出来たし、花壇のお花も綺麗だったので行ってよかったです。桜桜桜

(曇っていたから桜が映えない写真あせる



話は変わりますが、3月から4月にかけて TVer で色々な過去ドラマを見ました。その中でも「高校教師」と「家なき子」は今 改めて見ても衝撃的です。ガーン(高校教師といえば真田広之さんと桜井幸子さんですが、藤木直人さんと上戸彩さんのリメイク版もあったようですね。知りませんでした〜)


この2つのドラマはリアルタイムでも見ていたので、部分的には覚えていましたが、忘れている部分も多くて楽しめました。びっくり(まだ見ている途中ですが)


そして今回初めて見たのが「氷点 」という2006年放送のドラマ。石原さとみさん、飯島直子さん、仲村トオルさん、手越祐也さんなどが出演されていて、これもかなり衝撃的な内容でした。時間があったら小説も読んでみたいと思いました。


18年も前なので、石原さんは若くて初々しい。飯島さんは表情が優しかったり、恐ろしかったりで迫真の演技。手越さんはチャラくなる前でイメージが全く違う。石原さとみさんの幼少期には、ちびまる子ちゃんの役の森迫永依 さんも。(ただの人物紹介?語彙力ないな〜)


ドラマの内容まで書くと長くなってしまうので、衝撃的という言葉で片付けてしまいますあせるあせるあせる

後で調べて分かったのですが、氷点のドラマは 1966年が最初で、その後も何度もリメイクしているようですね。

(三浦綾子記念文学館 HP よりダウン



そしてドラマといえば NHK の朝ドラ。ドラマ好きの私ですが、今まで朝ドラはほぼ見たことがありませんでした。時代物の設定というのはあまり好みではなく、何となく避けていました。でも先週から始まった「虎に翼」は見てみようと以前から決めていました。ニヤリ


伊藤沙莉さんが主演なので見てみたいと思いました。飾らない雰囲気や ちょっとした顔の表情が好きで、出演されている Podcast やトーク番組などでさらに好感を持ちました。ラブこのドラマの中で不思議に思った時に「はて?」 とよく言いますが、それが何となく可愛い。今後の展開が楽しみです。


私は家事をしている時や 一人でご飯を食べる時に TVer や NHKプラスを使って番組を見ています。(大抵 1.5倍速で)昔のようにわざわざ録画をすることなく好きな時に見ることが出来るし、おすすめの番組を簡単に共有出来るので、本当に便利ですね。ウインク(家に自動録画のタイムシフトテレビもありますが、いつもスマホで見ています)