前にも書いたことがある神様songの話なのですが、
昨日書いた「生まれ星の家族と再会」後に(この記事はこちらから)、帰り道の山道での出来事です。
感動の余韻にひたりながら歩いていると、自然と鼻歌を歌っている自分に気づきました!
その歌は・・・・
山口百恵さんの
「さよならの向こう側」です
何億光年〜 と、歌っていた自分に「ハッ!」と、気づきました。
この歌が頭から離れないので、すぐに携帯電話を取り出し、
誰もいない山道だったので、携帯から音楽を流し、泣きながら&歌いながらと、山道をくだりました。
ぜひとも歌詞を検索してみてください。(著作権の問題でブログに掲載できないのでご自身で検索お願いいたします)
歌っていて思ったのですが・・・・
作曲家や漫画家の方など、芸術的な方たちは作品作りの時に、自然と神々の世界とつながっていることがある。と聞いたことがあるのですが、
今回の体験をして、この歌を歌っていたら、
そういうことって本当にあるのではないかな?!と思いました。
まさに私が今回体験した「魂の経験」のことが、この歌詞に書かれているようで驚きました。
急に思いついた言葉、
急にわいてきたアイディア、
急に思いたったこと、
突然だったり、なんの根拠もないことであっても、それは神様からのメッセージなのかもしれませんので、日々そういう感覚を大切にして生きていきたいですよね
ちょっと話がずれるのですが、このブログを書いていて、急に思ったことがあるのですが、
私は思うのです。
特別な能力がなくとも、本来は誰しも神様からのメッセージは、平等に受け取れるのものだと思います。
ただ、受け取り方が上手な人もいれば、今はまだ上手でない人がいたり、
自分はメッセージを受け取れると知っている人もいれば、自分には受け取れないと思い込んでいる人がいたり、
いろんな考え方があるだけなのだと思いました。
ですので、本来は「平等である」ということを、胸にしまっていただけたら嬉しいなと思いました。
きっと芸術家の方などは無意識かもしれませんが、たくさんのメッセージを受け取るセンスがたけているのかも知れませんね
そこで、私たちがメッセージを受け取りやすくするためには、日常のささいな直感を大切にしてみるといいかもしれません
なんとなく、ちょっと遠回りだけど「今日はこっちの道を通りたい!」と、一瞬でも思ったら、その気持ちを大切に遠回りをしてみたり、
「なんとなくだけど・・・」と感じた時は、
「なんとなくこそを大切に」してみるのが吉かもです
山口百恵さんの歌から、話はだいぶそれましたが、
ご自分の中からでてきた「なんとなく」を大切にしてほしいなと思いました