心理カウンセラーのなおこです。









今日は午後から雹(ひょう)が降った。
台風みたいに大嵐で、
雨風が強いなと窓の外を見ていたら、
雹が降り始めて、
あっという間に
道路が冠水して雹が流れ始めた。



雹のバラバラと降る音にびっくりして、
窓が割れるんじゃないかとひやひやしたわ。
人生初の雹体験でした。





雹の川!





ここのところの悩みだった

「わたしはお母さんに認められてない」

を、深く掘ってみたら、



「お母さんに認められてないわたしは

 嫌われている気がして悲しい」



と、思っていることがわかりましたよ。





それでね、

「悲しい」

を感じるのが、

無意識のところで

怖かったのよね。





去年の12月に↓の記事を書いてから、



人から認められるのを待つのではなくて、

自分で自分を認めたらいいよね、

ということを書きました。






自分で自分を認めたら、

人から責められるんじゃないかって、

怖くて怖くて。




人から責められる前に

自分を責めておこうと、

この半年間ずっと

自分を責めて防御してた。






自分を認めること自体も怖いし、


自分と向き合うのも怖いし、


この部分で

ずっとぐるぐると悩んでた。









自分を責めてもいいよ、とか
自分へのハードルを下げていいよ、とか、
自分に優しくしはじめて、

どんな感情も「そうだよね」と受け止めて、

やっと自分と向き合って
悲しんでることを認められた。



今は、
悲しい気持ちを感じきっているところ。




「嫌われてる気がして悲しい」
なんて気持ち、
感じたくないもんねえ。
でも、そこと向き合って、
しっかり感じ切ることが必要でね。



まあ、しんどいもんね。
無意識で避けちゃうよね。
わたしも半年間逃げていましたよ。



でも、逃げてる間が
一番辛いのよね。





自分に優しくするって大切だね。
常に自分に優しく、
自分の味方でいると、
我が身を振り返りやすいよなあと思う。



すぐ忘れちゃうけどね。
いつも自分に優しくいよう。




そして、何度も同じトラブルがあったり、
ぐるぐる悩んでいたら、
そこは、プロのカウンセラーさんに
お願いしていいと思うな。
ひとりで向き合うの、
辛い時あるもんね。