心理カウンセラーのなおこです。








一昨日の地震は
大丈夫だったでしょうか。
怖かった〜。




週末は、行徳の「緑の国」に行ってきた。
人工的に作られた緑地で、
鳥獣保護区になっているんだって。
鳥がたくさんいた🦆



遊歩道から鳥がみえますよ。

鵜や鴨さんたち。

遠いね。


所々に野鳥観察用のついたてがあった。

人影は隠しながらも

双眼鏡や望遠カメラでみられるような

細長い穴があいているやつね。




そこから無心に羽繕いをしている鳥を

眺めていると、、、

なにか、のぞきをしているような

妙な背徳感が💦

新たな趣味が(癖が?)

見つかったかもしれない。






前回、こんな記事を書きました。

両親に頑張ってるって認められたくて、
苦手な仕事を長年やってきたよ、
20年も棒にふっちゃったよ、、、
という記事。



この記事を書いた後、
色々考えてみたよ。
んで、仕事だけじゃなかった。
他にもね、
人間関係やら生活全般、
認めて欲しくて
頑張ってきたことが
たくさんあった。



で、結局は、
頑張れないし、出来ないわたしが、
ポンコツでヘナチョコのまま、
愛されていたんだよって
それを受け入れるしかないなあと
思うのです。






頑張らなくても愛されてたなんて、
気付きたくなかったよねー。
なんか、損した気分だよねー笑。



でも、
過去を思い出してみると、
あとからあとから
そのままのわたしで
愛されてたんだよな、
という記憶が蘇ってくる、、、



学生時代、母から
「あんたは普通の会社では務まらないから、
 手に職をつけなさい」
て言われてた。


これにカチンときて、
普通の会社じゃないと
本当は許されないんでしょ?
って意地を張って、
企業の事務仕事をしてきた。



で、母の言葉をよくよく考えてみると、
別に、わたしを否定していたわけではなく、
そういう特性だから、
向いていることをしなさい、
ということだったんだろうね。
わたし、常識ないし、
人と合わせるとか難しいから。



まあ、拗ねてると
人の発言は全て、
自分を責めたり、意地悪言われてる、
というように受け取ってしまうわね〜。
こういうことを、
長年やってきましたわ。




わたしはポンコツでヘナチョコで、
愛されてる人なんです。



なんだかまだ、悔しいなあ。
認めたくないけど。
これが事実なんだろうなあ。



ちなみに、
20年働いてきて、
転職も何度かしたけど、
どの職場でも
飲み会したり、遊びに行ったり、
なんだかんだ楽しんでた^_^
人に恵まれたよね。
ありがたや^_^