わたしの経血コントロール | どうがわなおこを生きていく。どうがわなおこのブログ。

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青森県在住3姉妹の母。保健師看護師心理カウンセラー資格保有。
産後とても寒く辛い経験をしたことから、「産後の女性を温めたい」思いで2024年〜ハーブテントのブレンド「ハーバルテントSANA」を作りました。ハーブテントをお家やお店に導入するお手伝いをしています。

経血コントロール、

最初は全然うまくいきませんでした。

 

だから布ナプキンも、

結局紙ナプキンとタンポンと併用しないといけなくて。

全然意味なかった。

 


原因は、

さきこさんの布ナプキンに出会えた今ならわかるんですが、


ガッツリ男性性で経血コントロールをして、

とにかく、ウンチをするときみたいに、

イキめばたくさん出る、と思っていました

ぜんぜん根拠も何もないけど、

なんとなくそうしてた。


男性的な理由(生理が早く終わったらいいな、紙ナプキンより安く済んだらいいな)で

布ナプキンを使っていたから。



生理は生命を生み出せる女性にしかなくて、尊いもの

っていう考えは、



性教育ではそのように教えるべき、

と書いてはありました。

実際に言ってもいたと思う。



だけど実際、

男性に負けずに仕事をしようとしていたわたしには、

煩わしさしかなくて

生理がある女って素晴らしいとは、

心底思えてはいなかった。


ここだけの話

看護師とか、保健師とか、助産師とか、

養護教諭とか、

 

たくさんの女性が活躍する職場ではありますが、

ガッツリ男性性使う仕事です。

 

医学的根拠に基づいて・・・っていう

根拠、根拠が多くて、

計画とか目標もビッチリ立てて、

そこへ向ってできる限りの努力。


痛み止め飲んで

生理はきちんとコントロールしなさい!

みたいな世界でした。

ナースは同業者に厳しいしね。

 

それでも

意識高い系女子だったわたしは

経血コントロールを成功させたかったので、


オーガニックコットンの可愛いナプキンを探し求めていました。


そしてFBで飛んできた子宮委員長はるちゃん経由で

布ナプキン屋さんの藤本さきこさんを見つけるわけです。

 

 


まだ経血コントロールまでいけてませんね…


またまたつづきます