社内で、10人が「選択理論心理学」講座を受講しています。
選択理論では以下のように考えます。
人は外側の刺激によって動機づけらない、
人は内側から動機づけられる。
内側から動機づけるものを「基本的欲求」と言います。
ウィリアムグラッサー博士が提唱されてます。
自分の欲求を満たすためものが入ってる
脳の中の特定の場所を「上質世界」と呼ぶ。
人それぞれの上質世界の中身は異なる。
自分の上質世界にあるものを相手に押しつけようとするところから、
人間関係に問題が起こる。
会社経営してますと様々な問題が起こります。
問題行動を起こす社員は
最も自分が重要だと思う人との人間関係が上手くいっていない
ケースが多いです。
自分の上質世界を人に押し付けるため
相手の上質世界に自分が入れない
事が多いです
他人と過去は変えられない。
自分と未来は変えられます。
スタッフ全員、超真面目に勉強し
戻ってきた反応、凄かったです。
「もっと早く知っておきたかった」
が一番多いです
私は皆と、共通言語で話ができるのが嬉しすぎです
上質世界を語りましょう～
社長が社員の上質世界に入ってない
会社が社員の上質世界に入ってない
と上手く行かないです。
金儲けはできても、人に恵まれない人生になってしまうでしょう。
実務とはちょっと離れた勉強の現場でした。
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