税理士業をやっていると、一定の超富裕層の資産税の仕事に直面したりします。
富裕層と一度知り合うと、その周辺にいる
富裕層を相手に仕事するプロと出会うことになっていきます。
その中のひとつが プライベートバンカーです。
最近読んだ本。。
フィクションであり、実名が出まくってます。
日本は少子高齢化で、取れるところから税を取るしかなく
そうすると高い税率をさけて富裕層は国外へ。。という話になります。
仕事上でも、富裕層の方からの非居住者の定義について
質問はけっこうあります。
ただ、非居住者になるための高いハードルをご説明すると
多くの方はそんなことは出来ないとおっしゃいます。
この本には、成功し事業をバイアウトし何百億も手に入れた方が
シンガポールで虚しい毎日を送るくだりがあります。
家族、一族全員が一丸となって立ち向かわない限り
非居住者となって資産税を逃れるのは難しいでしょう。
最も早く音を上げるのは「息子の嫁」と言われているそうです。
人間にとって祖国とは捨てられない、大事なアイデンティティの
根幹なのだと思い知らされます。
プライベートバンカーは海外の高利な金融商品を
武器に富裕層の資産を守り、運用し、利益をあげるお仕事ですが、
そのノルマは考えられないほどキツいようです。
また、最近自分の周囲では、プライベートバンカーを使わずに
資産運用を始める富裕層が急速に増加しているように感じます。
それはネット社会の影響だと思います。
若年富裕層は、自ら情報を得て、海外にも出ていっている、
そう感じます。
国外財産調書をはじめとする、国税のしめつけの中
それを上回るスピードで、情報が出回り
海外へ資産が流出する時代に突入していると
はっきりと肌で感じます。
現在、趣味で海外法人設立の勉強中
(個人的に)ですが、とっても興味深い。。。です。
自分の知らない世界だらけだなと思います。
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