「骨盤矯正×ダイエットトレーニングメソッド」
江戸川区東西線葛西 ナオコボディワークス 骨盤矯正パーソナルトレーナーの中村奈緒子です。
名前、小っちゃいけど、嬉しい♡
大転子と太もものむくみの関係について、
ご紹介させていただきますね。
【大転子と太もものむくみの関係について】
上半身の体重の土台になる「骨盤」と、そこから下半身へ繋がる「股関節」は、
実は太もものむくみに大いに関係のある部分になります。
例えば、骨盤や股関節が開いてしまうと、それだけで太ももの付け根が外側に張り出し、効率よく股関節を動かせなくなるため、
下半身の血行やリンパの流れが悪くなり、
むくみの原因になりますし、下半身太りにも。
太もものむくみを取るには、骨盤や股関節を正常な位置に整えていくのはとても大切なことなのですが、
そのポイントとなるのが、
太ももの骨(大腿骨)の一部の、大転子。
大転子には、外側の筋肉では中殿筋や小殿筋、また内側の筋肉では、梨状筋といったお尻の大切な筋肉がたくさん付着しています。
これらは骨盤横から支える力になる大切な筋肉なのですが、
今の文明社会の日常生活の動きの中で、残念ながら、使う機会があまりない筋肉になります。
(足を横上げする動きで使われます。)
なので、出産や、加齢とともに、大転子に付着した筋肉は衰え、大転子が外側へ張り出してきます。
大転子が歪み横に広がってくると、重心バランスは外側にズレます。
それを太ももの骨(大腿骨)が外側から支えるために、骨盤の外側にお肉がつき、骨盤が張ったような状態に。
太ももの外側では筋肉が硬くなり、内側の筋肉は使いずらくなるため、膨らむように太くなります。
大転子がゆがんだことで引っ張られ、お尻全体が大きく垂れてしまいます。
ひどい場合は、お尻がピーマンのような垂れ下がった形に。
このように、大転子が外側に出ることで、下半身をむくませ、太くしていくのです。
この外側に張ってしまった大転子を引っ込めると、骨盤も正しい位置に戻りやすく、太ももの張りが解消されて細くなりやすくなります。
また、大転子は脚の関節のねじれにもつながっていて、この大転子をひっこめることで、骨盤だけでなく、ひざ、足首の関節のねじれにも連動していきます。
ということで、大転子の部位を整えると、太もももが引き締まり、美脚にもなる方法を、アンアンで、今回、ご紹介させていただきました。
読んでみてね~。
それにしても、上戸彩ちゃん、いつまでもキレイですね♡
◆掲載メディア情報
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・VoCE公式サイトVoCEweb 連載記事執筆
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