子どもの耳と心を開く専門家
保育・子育てプロデューサー ゆきの直子です。
今朝6時、早起きの息子（5歳）がテレビにかじりついて、YouTubeを見ていました。
『もっと後ろに下がらないと目が悪くなりそう』と思ったのですが、私は別の声掛けをしました。
「○○くん、おはよう！」（存在承認）
「テレビみてるんだね。」（行動承認）
「テレビ見るときはどうしたらいいんやっけ？」
すると、息子は、さっとソファーのところまで下がってテレビを見始めました。
言い方は色々あったと思うのです。
なんど言っても前に行ってしまうから、
「もっと後ろに下がって！何回言ったらわかるの！」と強く注意することもできた。
でも、私は、子どもに考えさせるを選びました。
子どものこころのコーチング講座の3日目には、叱り方・褒め方の学びがあります。
その中で、幼い子どもの叱り方もお伝えしています。
まずは①教える
テレビは、離れて見ることを教える。
そして、②伝える
テレビは、離れて見るんだよと伝える。
我が家はこれを何度も繰り返しているから、「テレビを見るときにはどうするんだっけ？」という考えさせる言葉がけで、子どもが自分で行動できるようになっています。
子どもって、何度も教えたり・伝えたりしないとおぼえられないものです。
その間に、ママが疲れちゃってイライラしたりもする。
子どものこころのコーチング講座では、イライラすることについても2日目に扱うので受講するだけで、
①子どもの話を聞けるようになる
②イライラの原因に気付き、
イライラが減る
③子どもに伝わる叱り方
・褒め方を学べる
④叱る・褒める以外に
子どもに響くかかわりを知る（承認）
1度の受講で、4回美味しい講座になっています。
子どもとの毎日がイライラばかりでしんどい。
子どもは幼くてまだ可愛いんだけど、これからどうしたらいいかわからない。
そんな方、ぜひ受講してくださいね。
リンクをクリックして講座詳細ブログを読んでからでも、そのままお申込みでも大丈夫。
気になることは、お問い合わせくださいね。
悩んでた時間がもったいない。と思える講座ですよ。
明日9/30（金）12時締切りです。
お待ちしております
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（無料・2日程度お時間いただきます）
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