こんにちは!子育てコーチング協会マスターインストラクター 幸野 直子(ゆきの)です。
今日は、オンラインで子どものこころのコーチング講座を受講してくださった、Nさんの2日目のご感想をご紹介。
①講座を受けて一番心に残ったことは何ですか?
→怒りの下に本音があること。
最近怒りの方に感情が持ってかれてたなぁと再確認できました。
子どものこころのコーチング講座、二日目の内容は、子どもの話を聞けない時にはどうするのということ。
子どもの話を聞けない時をシェアするのですが、多くの方に共通するのが、忙しい時など、時間がなくてイライラした時という話がでてきます。
イライラして話がきけないという時にどうするか?というと自分のこころの声を聴くと学ぶのです。
自分のこころの声を聴いてみると、イライラの下の本音を見つけることができます。
Nさんも、怒りの方に感情がもっていかれてたなぁと再確認できたとのことだったので、その気付きが怒りの下の本音に近づく第一歩になっているはずです。
②新しい気付きはありましたか?
ご自身だけじゃなく、息子さんにも怒りのしたの隠れている感情があるんだなぁと気付いたNさん。
それに気付いたら、お子さんがどう感じているのかを共感しつつ質問することができますね♪
ますます、信頼関係が深まりそうです。
気持ちは、凪のように穏やかであって欲しい。なんて思いませんか?
私は、ずっと思っていましたし、今でもそんな風に思うことがあります。
でも、その反面、ザワっとしたり、イラッとしたり、あまり感じたくない感情が湧いてきたときには、その下に自分が隠している本当の気持ちがあるので、気付いて、掘り起こして見てあげるだけで、ザワザワやイライラに振り回されにくくなるんです。
そうすれば、子どもや家族にも、自分の感情をぶつけることが少なくなり、円満な関係が築けそうですね。
子どもに話す時に、話し方を意識したんですね。
逆に凄みが増したそういうこともあるかもしれませんね
が、言葉ではないものも人間には伝わるので、いつもの話し方でも、子どもは何を伝えたいと思っているのかな?と耳を傾ける意識をするだけで、その思いは伝わるような気がしますよ。
『自分に向き合う。』
子育てをする上で、とても大切なことだと思います。
日々、自分のこころの声をひろう練習をしていると、自分への理解が深まり、より仲良くなれますよ。
Nさん、素敵なご感想ありがとうございます。
オンラインで開催中の子どものこころのコーチング講座
2月26日~開催の土曜コース
2月28日~開催の月曜コースとあります。
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