こんにちは!!
ハッピー子育てplus
育児コンサルタント ゆきの直子です。
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棚の上のものを下に落としたり、
引き出しを開けたり。
棚の上に飾っていたものを片付けないといけないし、
引き出しにはストッパーを付けないといけない。
そう思う方多いのではないでしょうか。
ゆきの流では、このタイミングでどうするか。
決まった棚の上におもちゃを並べ、落とせる環境を作る。
決まった引き出しを開けたり閉めたりできる環境を作る。です。
ゆきの流では、このタイミングでどうするか。
決まった棚の上におもちゃを並べ、落とせる環境を作る。
決まった引き出しを開けたり閉めたりできる環境を作る。です。
子どもの生活は発見・実験の連続
だと言われています。
まずは、自分の手を見つけるところから
そして、それをなめてみる…
つかまり立ちできて、視界が広がったら、
そこには今まで手に取れなかったものが。
払ってみる、持ってみる、触ってみる、舐めてみる
色々やってみますよね。
それが赤ちゃん。それが子ども。
「棚の上の物は落としてはいけない。」と知らないので
このおもちゃを手から離したらどうなる?
あっ、落ちた。
音なった。
音なった。
次のは??
ってな感じで実験をしてしまいます。
そして結果に納得するまでやるものなのです。
それが成長というものなので、
飽きるまでやらしてあげるのが、
子どもにとって良い環境だと言えます。
でも、ところかまわずされるのは困る。
そんな時のゆきの流。
できる環境を整えてあげましょう。
①つかまり立ちに、ちょうどいい高さの
棚などを用意
②誤飲しないサイズ、
落としても大丈夫な形の玩具などを
棚の上に用意する。
③下に音が漏れない・
床が傷つかないような工夫をして、
④子どもにつかまり立ちを促して。
その状態で自由に遊ばせる。
他の場所に移動して同じ行動をしたら、
○○ちゃんの場所へ行こうね。と言い
専用の棚へ移動させて、
そこでやりたいことを楽しませる。
これだけ環境を整えても、
他の場所でものを落としたがったら、
用意した場所と、
子どもが好む場の違いを探し、
好む場に近い環境を作るようにする。
(例えば、棚の高さ・棚・床の材質など)
子どもは、
自分の実験・活動が満足にできたら、
それで知的に満たされるものです。
そして、「もういい。」と子ども自身が納得すると
その後は、ほとんど物を散らしたりしなくなるので、
満足できるまで、続けられる環境づくりを
まず、やってみてくださいね。
家庭でも、保育園でもね。
このシリーズ、次回は引き出し編にします。
続きを書くよと言っているものが多すぎて
忘れないか不安だわ...
ってな感じで実験をしてしまいます。
そして結果に納得するまでやるものなのです。
それが成長というものなので、
飽きるまでやらしてあげるのが、
子どもにとって良い環境だと言えます。
でも、ところかまわずされるのは困る。
そんな時のゆきの流。
できる環境を整えてあげましょう。
①つかまり立ちに、ちょうどいい高さの
棚などを用意
②誤飲しないサイズ、
落としても大丈夫な形の玩具などを
棚の上に用意する。
③下に音が漏れない・
床が傷つかないような工夫をして、
④子どもにつかまり立ちを促して。
その状態で自由に遊ばせる。
他の場所に移動して同じ行動をしたら、
○○ちゃんの場所へ行こうね。と言い
専用の棚へ移動させて、
そこでやりたいことを楽しませる。
これだけ環境を整えても、
他の場所でものを落としたがったら、
用意した場所と、
子どもが好む場の違いを探し、
好む場に近い環境を作るようにする。
(例えば、棚の高さ・棚・床の材質など)
子どもは、
自分の実験・活動が満足にできたら、
それで知的に満たされるものです。
そして、「もういい。」と子ども自身が納得すると
その後は、ほとんど物を散らしたりしなくなるので、
満足できるまで、続けられる環境づくりを
まず、やってみてくださいね。
家庭でも、保育園でもね。
このシリーズ、次回は引き出し編にします。
続きを書くよと言っているものが多すぎて
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