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おはようございます
Naokoです
自分の知っている「情報」を
誰かに伝えるとき、
「相手の状態」によって
その情報が
ちゃんと伝わるか、伝わらないか
が決まってきます。
情報の度合いにもよりますが、
相手が「受け入れられる状態」でなければ
いくらいい情報であっても
伝わるのはたったの3％かもしれないし
15％かもしれないし、60％かもしれない。
100％は奇跡。
相手の状態、自分の状態、
すなわち
この言葉がいいかわかりませんが
「器」の問題。
器がしっかりしていなければ
情報を入れたところで
コボレ出ててしまう。
「器」にも種類がある。
大きいのか、小さいのか、
硬いのか、柔らかいのか、
ヒビが入っているのか、
穴が空いているのか、、、
「器」が柔軟で、大きければ、
すぐに理解しようとして、
話はスムーズに進む。
「器」って言葉を変えると、
「度量」「余裕」「柔軟性」「素直さ」
ともいうんですかね。
総称して、「器」と表現します。
いま、この時代の切り替わりのとき。
自分の「器」の確認をされてみて
ください。これは、実は少し前から
受け取っている高次からのメッセージで
私自身もやらねばならなくて
非常に書きづらかったのです
でも、伝えないといけないようなので
書いてる次第です。。。
なんでこの話をするかというと、
今現在進行形でアセンション、
次元上昇が行われています。
地球レベルではなく、
宇宙レベルのマクロなところで
「変化」が起こっている現状なわけです。
マクロで起こることは、
ミクロにも大いに関係があるんですね。
スピリチュアルに長けている方や、
覚醒が進まれている方には
スーッと入る話でも
まだ現実にどっぷりの、ここが三次元だと
思われている方にしてみたら
地球上で行われてきた様々な洗脳や
全部がひっくり返っていた話や、
もっというと「宇宙の話」なんかは
相当ぶっ飛びすぎてて
意味がわからないと思うんですよね。
「おいおい、何言ってんだ？大丈夫か？」
みたいになるでしょう。
合気道というのがありますよね。
ずっと前にテレビの番組でやっていたのですが
合気道で、相手が吹っ飛んだのを観ました。
「氣」をつかっているわけですが
飛ばす側の人だけの「氣」ではないんですね。
飛ばされる側の人の「氣」を取り込み、
うまく利用して吹っ飛ばしているわけです。
つまり、相手の「氣」も必要だということです。
この仕組みに似てると私は思うのです。
以前、覚醒には段階がありますと
お伝えしました。
もし10段階あるとして、
10段目にいる人が、1段目の人に
10段目の「結果」の話をいきなりして
伝わるでしょうか？
伝わりません。
10段目の人には長い時間をかけて
氣づいてきた過程がありますから、
少し刻んでお話してあげないと
伝わりませんよね。
何事にも基礎は必要ですから。
しかし、基礎がなくても、
そもそもの「器」があれば
10の人の話を聴いて、
「あ、そんなことがあるんだ。
自分でも調べてみよう」
と思えるのが「器」が
ととのっている状態だと思います。
そういった方は、
遠回りせずに、あっという間に
段階を上げられるでしょう。
そういった方を、
宇宙は増やしたいみたいです。
駆け込み覚醒ですね。
あ、でも重く考えないでください。
覚醒というのは強制では決してありません。
氣づくか 氣づかないかの
ゲームみたいな感じですかね。
そもそも覚醒は高い周波数ですので、
軽やかなんです。重くはないんです。
さて、今日も軽やかにまいりましょう！
このお話、刻みます！
次のブログへつづく
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