今年も暑くなるなあ | 現在と未来の狭間

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文芸と自転車、それに映画や家族のこと、ときどき人工透析のことを書きます。

朝はまだ大丈夫なのだ。朝は早いから。6時半ごろに日本橋に着いて、兜町まで歩いても、この時間はまだ涼しい。

日中は室内にいるので暑さはあまり意識しない。湿度のベトベトの気持ちの悪い感じもない。どちらかといえば寒いくらい。

以前いた会社はクールビズ推奨で夏は完全省エネモードだったので室内も外と同様に暑かったが、今の会社はどういうわけか冷房をガンガンに効かせている。私の机の上の温度は24度くらい。天井から冷風を浴びせられるので、着いてから1時間もすればすっかり体が冷え切っている。

油断すると冷たくなっていそうなので、場所を変えて仕事をする。WiFiとリモート端末、どうもありがとう。

これだけ体が冷えているとお昼は暖かい麺類を食べたいと思う。もう冬の感覚だ。

しかしどういうわけか、社食では夏の麺類は冷た〜いのが続く。ヘタをすると1週間冷たい麺だ。あれはどうにかならんのかしらん。

朝の出社はどうにかなるのだが、帰りの徒歩がヤバイことになっている。夕方とはいえ湿度が高い。歩いているとなんだか体がだるくなりそうな気分。昔、上海に行ったことを思い出す。今の夏の暑さは日本も上海も変わらないのかもしれないなー。

耐えきれずにクールビズ用の半袖シャツを出した。うちの会社では絶対的少数派なんだよな。

でも半袖はアイロンがけが早いというメリットがある。まあ、他のみんなはクリーニングに出すのだろうが、自分でアイロンをかける派(どんな派閥だ?)からすれば、夏のアイロンがけは早く済ますに限る。

まあそれでもなぜかアイロンのスチームは許せてしまう。夏の湿度に比べたら。

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