とにかく復活せねば | 現在と未来の狭間

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文芸と自転車、それに映画や家族のこと、ときどき人工透析のことを書きます。

昨日はほとんど1日寝込んでしまった。疲れを抜くためにあえてそうしたのだ。とにかく無理はしない。できるだけ何もせずに(しかし華流ドラマの「尚食 美味なる恋は紫禁城で」は見てしまった)体力の回復を図る。

今日はそれを取り戻すために、仕事着のワイシャツ5着と普段着3着、ハンカチ5枚にアイロンをかけた。これだけやっておけば明日からの仕事で困ることはない。仕事の準備のようなものだ。

5月6月は鹿嶋に行くことが多かったので、アイロンがけもおろそかにしてしまった。久しぶりのアイロンがけにも気合いが入る。

10時ごろにアイロンがけが終わってしまい、何をしようか一瞬迷う。

そういやバレットジャーナルのセットアップをそろそろしないといけないんじゃないか。6月はハビットトラッカーを書かずにいたので7月は少し早めに手をつけよう。

ということでヘルストラッカーとハビットトラッカーを描く。

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習慣化は6月でかなりガタガタになってしまったので、7月は項目を減らし、まずはできそうなことを集中してやることに。体力系が減ってしまったが、あまり無理をすると体がヘタるので、まずはできそうなことだけにした。

マンスリーログは普通のカレンダーにして、ウィークリーログは少し凝ったデザインに。

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以前のデザインは時間をかけずに書きやすいものだったが、少しだけ手がかかるデザインにしてみた。こういう日常の記録の書き方が変わると少しだけ頭を使うことになる。いつも同じものの方が書きやすいが、ちょっと変えてみるのも悪くはない。今回はタスクとToDoを左ページに集中させて1週間の記録は大半を右ページに持ってきた。するべきことが1ページにまとまっている方が仕事のことを考えやすいかもしれない。

とりあえず2週間分を作り、残りは来週にしよう。

午後からはドラマ「尚食」の続きを。

主人公と皇太子孫がなかなか出くわせないのがストーリー上、重要な要素になっているのか。

他の中国ドラマでは食事のシーンがほとんど無く、食べてもお野菜ひとかじりくらいだが、流石にこのドラマは宮廷での美食を歌っているだけあってちゃんと食べるシーンもある……。あるかなあ?

一応料理シーンはあるのだが、宮廷の人たち上品すぎてひとかじりとかしか食べない。やっぱり中国ドラマでは豪勢な食事を食べてはいけないという暗黙のルールがあるんじゃなかろうか。

主人公が窮地になるとふつうなら偉い人が助けてくれそうなものなのだが、このドラマは主人公が元々優秀キャラなので、どんどん自力で困難を解決してしまう。結局、皇太子孫とのすれ違いが続き恋愛要素は今のところ薄い。果たして調理奴婢と皇太子孫との出会いは何話で出てくるのか。

最終回で出会うとかだったら、これはこれですごいシナリオかもしれない。

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