MacBook Air M3 | 現在と未来の狭間

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文芸と自転車、それに映画や家族のこと、ときどき人工透析のことを書きます。

ここ最近アップルのサイトを眺めたり、Amazonやらヨドバシ、ビックカメラのサイトをのぞいていた。きっかけはYouTubeでUnboxingという動画をずっと眺めていたからなのだが…。

Unboxingというのはいわゆる開封動画である。最新のMacbookを購入しその箱を開けていく。そして周辺機器などを取り付けていくといった、ただそれだけの映像なのだが…。

これを眺めているとどうしてもMacbook Air が欲しくなってくる。なぜだろう。不思議だ。

昨日までは一つ前のM2 MacBook Airにするか、M3にするか迷っていた。しかし昨日の夜にやっと踏ん切りがつきM3に落ち着いた。M2だと安くでメモリ増設したものが買えるのだが、M3
も”吊るし版”(メモリやSSDなど最小構成版)であれば買えない値段ではない。

で、いつものヨドバシで買おうと昨日の晩にヨドバシのサイトを見たら最寄りの川崎店では在庫なしと出ていた。だからこん時点では諦めて、買うのはやめようと思っていたのだ。だがしかし。

翌日にもう一度サイトを見てみると、

30分後に入荷あり

と出ていた。時計をみると9時。あと30分するとヨドバシは開店する。よし、行こうと、普段だったら重い腰をあげ、ちゃっちゃと身支度をして買いに出かけた。

買ってきました。MacBook Air M3 最小構成版。

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カラーはミッドナイト。これ、なんかネット情報によると指紋がつきやすいということで、隣にあるのがシェルタイプのクリアカバー。

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この通り最小構成である。まあ前に使っていたProもSSDは256GBだし、動画などは扱わず普段のブログ打ちメインと考えればメモリは8GBで十分だろう。今更ユーチューバーとか始めるつもりはないしね。

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はい、開けてみました。こんな感じ。本体を取り出すと、

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2015年までMacBookはマグセーフという電源で、マグネットで本体にくっつく電源だったのが、それ以降はUSB-Cになっていた。それがまた復活。私はどちらかと言えばこちらの方が好き。こういうMacにしか無い特別感は素敵である。

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白いパラフィンの紙を取り除くと出てきましたMacBook Air M3

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そうなんだ。ここしばらく2013年くらいからずっとProを使ってきたので、Airは初めてなんだ。

やっぱり薄いなー。重さは、ネットでは軽いっていう人もいたけど1.2kgはあるから、ここ最近のノートPCと比較すると普通くらだと思う。

シェルカバーを付けるとこんな感じだ。

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起動が始まると色々な国の挨拶が画面に流れる。

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ここから先のセットアップは少し手間取った。アップデートを後回しにすればよかったんだよ。これで30分くらい掛かった。それに古いMacBook Proからのデータ移行にもかなり時間が掛かった。そんなに保存データがあったのかな? これは無線LANでピア・ツー・ピアで繋いでデータ転送するもの。これもなんだかんだ言って30分くらいは掛かっただろうか。

でもこのデータ転送機能で設定なども移行されるので、ここから先は以前通りに使えるのは便利だ。

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こうして無事に設定も済み、いまはこのブログを書いている。キーは前のPro 2017に比べると少し迫り出したようになっている。以前のバタフライキーはストロークが浅くて、長く打ち込むと指が痛くなると言われていたが、このM3 Airはストーロークがもう少しあって、ちゃんと打ち込んだ感じがする。

打ち心地は、今まで使ってきたMacBookの中では最高かな。

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