週末の在宅勤務 | 現在と未来の狭間

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文芸と自転車、それに映画や家族のこと、ときどき人工透析のことを書きます。

週末は在宅勤務にしている。月に6回までは在宅で働いて良いことになっていて実績では大体4、5回かな。時々打ち合わせが金曜日で入るので、そんな時は出社にしている(リモート会議の喋るタイミング何未だに苦手)。

今日はとある業務の全体概要図を2種作っていた。どの業務でもそうだが、私は未経験で資料だけを確認して図を起こしていく。こういうのは異様に得意で人からも感心される。

「仕事してないのによく正確に描けるんですね」←言い方!

仕事はしてますよ、こういう図に起こすのが仕事。

上司からも「特殊スキル」と褒められる。何かやってた? と聞かれ、高校の時にマンガのコマ割りを。

思い当たるのはそれくらいかなあ。後は30代の頃に、伝えたいことを紙一枚でまとめるとかのトレーニングをしていた。大抵の場合、長い話というのは嫌われるもので、伝えるべきことは手短に要点をまとめると言うことをした。

最初はそれを文章でやっていたのだけれど、短い文を四角で囲むだけで見栄え良くなるということが分かってきた。特に年齢の高い人は長い文章が苦手ということもあり、それで短い文プラス図という資料を作るようになる。

こういうのが今頃になって武器になるとは思わなかったなあ。

午前中に1つ、午後に1つを完成。在宅だとこういう作業が集中できてはかどる。

仕事の終わり頃にちょっとれんらくがある。これはちょっと面白いかも。

決まれば年末にかけて面白いことができるかな。何かが始まりそうな予感。

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