昨日は4時半に起き雨のなか出社したが、電車の中ですでに気持ちが悪くなっていた。天気に左右されやすい体だ。
どうにか日報にコメントを入れたが、昼まで持たずに早退。その後は寝込んでいた。
一晩寝たら今朝はスッキリだった。やっぱり曇天で気分が良いことはなく青空を見ると安心する。
電車の中で読んでいた本から色々とヒントを得て、作りかけの人材育成資料に思いついたことを書き加えていく。上司が出社してきたところで説明のためのアポを取る。するとすぐならいいよと。
全部をすぐに実現できるわけではないが、作った資料のうちいくつかはすぐにでも使う機会ありと。また提案のうち2つは試験的に今年初めて良いとOKをもらった。よしよし、出だしとしては十分だ。
育成には少なくとも3年はかかる。もっと長期で見てもいい。だから一つ採用されれば十分と言える。残った施策はまた準備を重ねて来年ブラッシュアップした形で提案できれば良い。
今の会社に来て本当に上司に恵まれている。上司が求めていることと自分が提供できることが一致しているからだ。話を通しやすいし理解もある。人材育成に理解がない職場では、自分ができることは何にもないのだ。だから今の境遇は奇跡的とも言える。
午後は別件の仕事。隣同士だが初めて組む人との仕事。話を聞きながら必要なことを考える。求められていることが多肢で、要件が複雑になりそう。これは共通認識のための資料が必要だ。
ということで絵を一枚描いて今日のお仕事はおしまい。帰りの車窓からは青い空が遠くまで見えて気分が良い。
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