三角座りしている子

を癒さないまま、

他者の役に立とうとしても…

 

それは

自分の中に「ぽっかり」

空いている穴を、

他者からの感謝や称賛で埋めたい

…という欲求でしかない。

 

 

 

そして、この欲求は

とても強い。

 

だから、承認欲求というのは

往々にして

とても激しい。

 

 

 

一方

自分が満たされていたら、

シンプルに

自分の中から

「他者の役に立つこと」を

探そ!

…となる。

 

 

 

それ以上でも、

それ以下でもない。

 

 

 

でも、結果として

ありがとう!

と言われる。

 

言われたら、

よかったねえ!

と思う。

 

 

 

 

 

私も昔は

自分!自分!自分!

…でした。

 

だけど私の場合は

ライターという仕事上、

文章を書くうえで「他者への目線」を

自分の中につちかう必要が

ありました。

 

なかば、強制的に

つちかわされた。笑

 

 

 

そのうち

師である大鈴佳花先生と出逢い、

学ぶ中で

「自分の中の穴」を埋める作業

も、粛々とおこない…

 

 

 

だんだんと、他人の幸せを

よかったねえ!

…と思える自分へと

シフトしていきました。

 

 

 

「自分の中の穴」が埋まると

そのうち、

自分だけが満たされていても

つまらない。

みんなで笑えないと!

…という心境になってくる。

 

だから、

よかったねえ!

を、増やしたくなるのです。

 

 

 

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まとめ

 

文章の上達と、自分の内的成長は

車の両輪。