お友だちの畑に行って、

「循環の世界」を見たことを

書きました。

 

 

 

 

この方々は何より、

会話が面白い。

 

 

 

会話のあちこちに

ちょいちょい「ボケ」を

挟んでくる人がいたら、

すかさず突っ込む人がいる。

 

このあうんの呼吸…!

 

 

 

そして、その

「あうん」のテンポが

私が住んでいる京都より

速いのです。

 

さすが大阪人…!

と思いました。

 

 

 

会話に「ボケ」を挟むスピードや、

ボケに対して

ツッコミを入れるスピードが

京都なら、そうですね…

1秒ぐらい?

 

 

 

でも、この人たちは

コンマ何秒

の世界。

 

 

 

この方々の会話は

「キャッチボール」ではなく、

卓球の試合

ですよ。

 

打ち返すのが

速い速い。

 

 

 

大阪の人たちは

すごいなあ

と感嘆しました。

 

俗に言う

頭の回転が速い

というやつです。

 

 

 

文章もまた、

リズム感とスピード感があると

面白い文章

読んでいて気持ちいい文章

になります。

 

語尾をモタモタさせず、

ときには韻をふんだりするのも

リズム感とスピード感をつける

工夫のひとつです。

 

 

まとめ

 

「テンポがいい」ことは

気持ちがいい。