土曜日も、

文章アドバイスセッション

させていただきました。

 

文章アドバイスセッションとは、

文章の書き方を

1対1で、ビデオ通話にて

アドバイスさせていただくセッションです。

 

 

 

そのとき、参加くださった方が

岡田先生は…

とおっしゃったのですね。

 

 

 

こそばゆ!

 

 

 

こそばゆいけど、同時に

私の自尊心さんが

「クスッ」とくすぐられたのを

見逃しませんでした。

 

 

 

瞬時に

これ、あかんやつや!

…と思いました。

 

 

 

いや、「先生」はやめてください!

「岡田さん」か「直子さん」で

お願いします!

…と、笑いながらお伝えしましたが、

終始「岡田先生は…」とおっしゃる。

 

 

 

終わってから、昨日1日

考えていました。

 

 

 

 

 

私の今世の課題の一つに

謙虚でいる

ということがあります。

 

 

 

師である大鈴佳花先生のもとで学び、

いろいろな能力が開花してくるにつれ

仕事やその他、さまざまなことで

以前より、もっと能力を発揮できるように

なってきます。

 

 

 

そのときに、

傲慢になってはいけない。

 

 

 

私が行かねばならないのは

そっちの方向ではない。

 

 

 

「ひたすら自分を極めること」

これをしなければならない。

 

他人と自分を比べて

悦に入って、傲慢になるのは

違う道に足を踏み入れています。

 

 

 

「先生」と呼ばれたときに

自尊心さんが、「かすかに」ですが

くすぐられたことで

あかん!

「先生」なんて呼ばれたら

傲慢になってしまう!

…と思いました。

 

 

 

ここまでが、当日考えたこと。

 

 

 

しかし、翌日ふと

違うな

…と思いました。

 

 

 

「先生」という呼称自体が

あかんのではなく、

そう呼ばれて、揺らぐ状態である自分

がおかしい。

 

 

 

その証拠に、

セッションにご参加くださった方も

ご職業は「先生」ですが、

すごく自然体でいらっしゃいます。

 

 

 

「先生」って、なんやろな?

 

 

 

辞書的な意味はさて置き、

私が感じたのは…

 

「先に生きた」人。

 

 

 

何を?

 

 

 

「ある経験」を。

 

 

 

私であれば、

「文章を書く」という経験を

先に、たくさんした人。

 

 

 

学校の先生であれば、

「学問」という経験を

先に、たくさんしたから

他人に伝えている人。

 

 

 

お医者さんであれば、

「体の仕組みを知る経験」を

先に、たくさんしたから

その経験をもって、人を助けている人。

 

 

 

「先生」とは

人を敬って使うこともありますが…

 

「(ある経験を)先に生きた人」と考えると、

その経験を正しく生かすことの

責任がともなう。

 

 

 

傲慢になるなど

とんでもなく、逆に

とても厳しく自分を律しなければならない

立場なのだと

思いました。

 

 

 

なぜなら

人の人生に及ぼす影響が大きい分、

道を踏み外すと

とんでもないサインが

くるでしょうから。

 

 

 

 

オーラリーディングセッション

過去世リーディングの価格を

5/1より改訂させていただいています。

 

 

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