私の人生を変えてくださった女医さん

の話を書きました。

 

 

 

 

その中で

終始、私の目を見ることがなかった

産婦人科の女医さん

に言及しました。

 

 

 

これは、この女医さんを

責めているのではなくてね。

 

私には、そういうあり方は

合わなかった

…ということです。

 

 

 

目を見ない女医さんは

大病院の産婦人科の

診療部長ではなかったけれど、

(何だったか忘れましたが)役職がついていて

50代ぐらいの、ベテランな感じ。

 

 

 

一方、クリニックはいわば

「町のお医者さん」。

 

「なんか不調やなぁ」ぐらいの段階の、

緊急性のない患者さんも

多いでしょう。

 

 

 

しかし、大病院には

いますぐ命に関わるような患者さんも

多いでしょうし、

原因よりも、とにかく薬で症状を抑える!

…という方針に

おのずと、なるのだと思います。

 

 

 

目を見ない女医さんは

ピルの服用を

強く勧めてこられました。

 

生理を止めてしまえば、PMSもない

という理屈です。

 

 

 

私は、基本的に

薬は飲みたくないし、

ピルは「血栓の原因になる」と知っていたので

飲みません

と言ったら…

 

 

 

つらい思いを、我慢することはないのよ

…とおっしゃいました。

 

 

 

この先生は、女性でありながら

大病院で、この地位まで登りつめるために

そのように、いろいろな「つらさ」を抑えこんで

一生懸命、お仕事をしてこられたのだ

…と思いました。

 

 

 

そして、「ピルを飲めばいい」というのは

この先生なりの

がんばっている女性へのお助け船、

エールのようなものなのだ

と思いました。

 

 

 

 

 

ただ、私は

そういうのは求めていなかった。

 

「症状を抑えればいい」のではなく、

「症状が出る原因」を知って

根本的な改善がしたいのです。

 

 

 

私が言う「原因」とは…

 

例えば、私にはバセドウ病がありますが

体調不良の原因→バセドウ病

…ということではなく、

なぜ、免疫システムが

自分の臓器を攻撃するようになってしまったのか?

…という、

「根本の原因」が知りたいのです。

 

ちなみに、西洋医学では

遺伝的要因などが指摘されているものの、

原因不明とされています。

 

 

 

当時の私は

西洋医学は、対症療法であり

原因を追求するものではない

…ということを知りませんでした。

 

 

 

だから、あちこちのお医者さんで

(だいたい、原因追求はせず

 薬を勧めてこられます)

根掘り葉掘り「なんでですか?」と聞くから、

よく嫌われました。

 

 

 

昨日の記事の

「私の人生を変えてくださった女医さん」は、

初めて出会った

根本原因にアプローチするお医者さん

だったのです。

 

 

 

 

 

ちなみに、

オーラ・チャクラリーディングでも

エネルギー的な、体への影響が

わかります。

 

 

 

まだ病気にはなっていないけれど、

エネルギー的には

体のこの部分に影響が及んでいる

…という状態も

あったりします。

 

 

 

その「原因」は

思考の影響だったり、

生活スタイルだったり、

外部からのエネルギーの影響だったり、

いろいろなものがあります。

 

 

 

私が「原因を知りたい」と思うのは…

 

不調が形成された原因が

そこなのであれば、

いくら対症療法で症状をなくしても

「原因」がなくならないかぎり、

また、その症状は繰り返す

と思うからです。

 

 

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