文章アドバイスセッションをさせていただいていて

意外に多いことがわかった

「書けない理由」、その2。

 

*その1はこちら↓

 

 

 

 

当たり前のようで、実は

気づいていない人も

多いかもしれないのが…

 

ちゃんと、落ち着ける環境で

書いていますか?

ということです。

 

 

 

静かで、集中できる環境で

「書く」ための時間を確保できている

…という

集中できる条件

を作って、書く。

 

 

 

インスピレーションが降りてくるには

これ、ものすごく大事です。

 

 

 

「インスピレーション」には

「書くネタ」のほかに、

  • 適切な表現
  • ぴったりな言葉

…も含みます。

 

 

 

例えば、「気になること」が頭の片隅にあると

集中しきれないので、

私は、書く作業に入る前に

とりあえずの「気になること」は全部済ませて

完全に集中できる条件

を確保します。

 

 

 

だから、

スキマ時間に、ささっと書く

ということはしません。

 

「書く」という作業は

実は、とても重大な行為だからです。

 

 

 

例えばブログであれば

あなたの思考、あり方、メッセージが

「文字」として固定されて

インターネット上に残り、

24時間365日、全世界に向けて

特定の周波数を発信し続けます。

 

 

 

あなたの書く内容によっては

モヤっとした気分になる人も

いるかもしれないし、

人生に希望を見出す人も

いるかもしれない。

 

 

 

そして、自分が放ったエネルギーは

自分に返ってきて、

自分が、そのエネルギーに見合った現実を

体験します。

 

 

 

だから、

どんなマインドで

どんなメッセージを文章に込めるか

というのは、ものすごく重大なこと

だと思っています。

 

なので、おのずと

ある程度の緊張感を持って

文章を書くことになります。

 

 

 

こういうことをわかったうえで

丁寧に向き合えば、

「書く」という行為によって

良いエネルギーを

伝播させることもできる。

 

そのエネルギーが

自分に返ってきてくれれば、

自分の人生をよくすることにもつながる。

 

 

 

毎日、静かな環境を作って

自分の内側を

しっかり見つめてあげてください。

 

 

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