私が師として学んでいる大鈴佳花先生

新刊

私はただ、「生きてる~!」って

叫びたいだけだったんだ

(通称「わた生き」)の中で、

 

魂がずれると、生きる屍・ゾンビになる

 

とおっしゃっています。

 

 

 

セミナーや塾では、

生徒が個人的に質問できる時間が

設けられることがあります。

 

その際、先生はしばしば

魂さんが、肉体のあるべき場所にあるか?

ということを視られます。

*「あるべき場所」がどこなのかは

 「わた生き」の中で説明されています

 

 

 

問題が起こっていても、

魂さんがあるべき場所にあれば

それほど心配することはない。

 

でも、ずれていると

ちょっと大変です。

 

 

 

「どう大変なのか?」を

わかりやすく

説明してくださっている記事がありました。

 

滋賀県で、からだ施術院「紡-つむぎ-」

をされているy*ukiさんの記事です。

 

お会いしたことはありませんが、

ブログを興味深く読ませていただいています。

 

 

 

 

ガンダムの例えが

とてもわかりやすいですね!

 

 

苦痛すぎる感覚を感じなくするために

 

身体から魂が少し幽体離脱することで

 

麻薬やお酒と同じような感じで

 

感覚を麻痺させているのです

 

 

「魂さんがズレる」とは、

体の状態が悪くなったために

魂さんが「体に居られない状態」になってしまう

ということなのですね。

 

 

 

しかし

 

その副作用として

 

自分の感情もわかりにくくなるし

 

身体の状態さえわからなくなるので

 

自分では身体が悪いことにさえ気づかなくなってきます

 

 

 

 

 

身体と魂の分離が

 

どんどん進んでいくので

 

 

 

 

 

 

地に足がつかなくなり

 

正常な判断もつきにくいため

 

何かに依存しやすくもなるし

 

現実世界でうまく生きられなくなっていきます

 

 

 

「自分の幸せは、自分で創る」

という意識がない状態

が、すでに依存だと言えます。

 

私も、つい数年前までは

自分の幸せを、外側の「何か」に

丸投げしてしまっていました。

 

 

 

しかしこれは、非常に危険な状態で

何かに乗っ取られている状態

だとも言えます。

 

よく無事でここまで来られたな…

と思います。

 

 

 

今は、常に

魂さんが「あるべき場所」にあるかを

確認しています。

 

いろいろあっても、魂さんさえ

ちゃんとその場所に居てくれれば

大丈夫。

乗り越えられます。