プレシューティング（前撮り）用のウェディングドレスのブーケ
は、
アーティフィシャルフラワーにて、
やはり、ロザリウム
の宮崎さんに、制作して頂く事に致しました
生花、プリザーブド、アーティフィシャルと、夫々の利点がありますが、
アーティフィシャルの利点は、保存がきく事は、もちろんですが、
軽い上に、頑丈なので、長時間の撮影にも、花嫁が疲れる事なく、
また、ドレスを汚す心配もないのが、魅力です
折角オーダーでブーケを作って頂くのですから、プレシューティングだけでは、ブーケも可哀相(;^_^A
披露宴当日も、受付横に、ウェルカムボードと一緒に、
アーティフィシャルのブーケ
と、ブートニアを、飾って頂くことに致しました
一般に私達は、ウェディングドレス
と言いますと、純白を想像しますが、
絹は、漂白しない限り、もともと少し黄味がかっています。
どちらかというと、真っ白というよりは、オフホワイトが多く、
中には、かなり黄味がかったミカドシルクまで、ドレスによって、実に様々な色味の白があります。
娘の選んだドレスは、バラをモチーフにした、エリマツイさんデザインのもので、色味は、オフホワイト。
宮崎さんには、ドレスの写真はもちろんですが、
一緒に飾る予定のウェルカムボードの画像もお送りし、
デザインだけでなく、ドレスがくすんで見えないように、
お花の色味も、お任せで、作成していただきました
まるで、生花のような、とても素敵なブーケが完成しました
白系のバラ、ラナンキュラスをメインに、ライトグリーンのアジサイ、グリーンのワイヤーブランツを使用
ワイヤーブランツは、動きがあって、持っても、飾っても、映えますね
合わせて、ブーケスタンドも、ハート型の可愛い物を、ご用意して頂きました。
現在、娘の新居は、プリザーブドブーケや諸々で一杯とのことで、
こちらのブーケは、我が家のリビングにいらっしゃいます（笑）
プレシューティング用に、一緒に発注したヘアードも、
ちょうど良いフラワーベースを見つけましたので、一緒に、リビングに飾らせて頂きました
生花にしか見えないと、妹と妹の旦那が、ブーケのバラの花を、触っておりましたよ（笑）
宮崎さん、素敵なブーケを、有り難うございました
当日の生花のブーケは、また、後日、ご紹介させていただきます