がに股O脚を治すにはピラティスがおすすめの理由! | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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皆さんこんにちはキラキラ

ピラティススタジオB&B肥後橋・心斎橋の塚田です。

本日は男性に多いがに股O脚の改善とピラティスについてお話いたします。

 

がに股O脚の改善にもピラティスがおすすめです

 
今回はがに股の改善についてお伝えしていきます。
 
O脚、X脚、XO脚の改善には、原因となる股関節周りの筋肉から整えることの重要性についてこちらでお伝えしました。
がに股は男性に多いとされており、膝もつま先も外を向いてO脚になっているものです。このがに股も股関節周りの筋肉のバランスを整えることで改善を見込めます。
 
まずは、がに股になる原因から見ていきましょう!
 

がに股O脚になる原因

がに股になる、ということは、股関節が外に向いて(外旋して)いるということになります。

股関節が外旋する原因としては

  • お尻の筋肉が硬い
  • 骨盤が後傾している(姿勢が悪い)
  • 内ももの筋肉が弱い
などがあります。ひとつずつ見ていきます。

お尻の筋肉の筋肉が硬い

股関節を外に回す働きを持つお尻の筋肉が硬くなると、がに股になってしまいます。
普段からあぐらをかくことが多かったり、イスに座ったときに膝の間が開いてしまう人はお尻の筋肉が硬くなっています。お尻のストレッチをこまめに行いましょう。

骨盤が後傾している

太ももの裏側の筋肉が硬くなっていると、骨盤が引っ張られて後ろに倒れて(後傾して)しまいます。
骨盤が後傾すると、股関節を外に回すことでバランスを取ろうとするので、がに股を治すためには骨盤の向きを整えることが重要になります。
また、骨盤が後傾すると背中が丸くなり頭が前に出ます。
太もも裏の筋肉のストレッチを行い、がに股と一緒に姿勢も改善していきましょう!

内ももの筋肉が弱い

股関節の内側の筋肉(内転筋群)は、普段の生活の中で使うことが少なく弱くなりやすい部位です。
 

内転筋を使えると、O脚の改善だけでなく骨盤内などのインナーマッスルを使ってきれいに立つことができます。

マシンなどの補助を使いながらトレーニングを行うことで、より効果的に鍛える事ができます。
 

 

ピラティスが目指すものは正しい姿勢で、正しい動きを繰り返すことにより『人間が本来持っている身体のバランス』を獲得することです。

 

お客様の日常生活がより健康で、明るい未来となるように当スタジオトレーナーはお客様ひとりひとりに本気で向き合います。

 

脚のラインでお悩みの方は、是非一度当スタジオまでご相談ください。

 

本日はここまでです。
 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 
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