美脚を目指すならピラティスで全身から改善していきましょう | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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皆さんこんにちはキラキラ

ピラティススタジオB&B肥後橋・心斎橋の塚田です。

本日はX脚・XO脚(股関節の内旋)改善とピラティスについてお話いたします。

 

脚のラインの改善は股関節から

両足を揃えてまっすぐ立ったときに膝、ふくらはぎ、くるぶしがついていると理想的な脚のラインと言われています。
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両足を揃えてまっすぐ立ったときに
  • 左右の内くるぶしはつくが、膝の内側が離れてしまう→О脚
  • 左右の膝の内側はつくが、ふくらはぎと内くるぶしが離れてしまう→X脚
  • 左右の膝と内くるぶしはつくが、ふくらはぎが離れてしまう→XО脚
と言われています。
 
これらに加えて、ピラティスではつま先と膝の向きにも注目します。
つま先に対して、膝が内に向いてるなら股関節が内に向いて(内旋して)いる、膝が外に向いているなら股関節が外に向いて(外旋して)いるので、例えば同じО脚でもアプローチが変わってきます。
 
ご自身でも簡単にチェックできるので、ぜひ行ってみて下さい。
 
まず両足の踵をつけて、つま先を30°ほど開いて立ちます。
そのまま膝を軽く曲げたときに、つま先より膝が内側に入るなら股関節が内に向いて(内旋して)いる、外に広がるようなら股関節が外に向いて(外旋して)います。
X脚の方はもちろんですが、見た目がO脚でも膝が内に入る方が多く見られます。
 
この股関節の内旋・外旋を整えつつ股関節を使うことで、股関節周りの筋バランスが整いX脚やO脚が改善する方もたくさんおられます。
 
今回は股関節(膝)が内に向いて(内旋して)しまう原因について見ていきましょう。

 

股関節が内旋する原因

お尻の筋肉が弱い

股関節が内に入る原因として、お尻の筋肉が弱い、使えていないことが挙げられます。

お尻の筋肉は股関節を外に向ける働きをするので、ここが使えていないと股関節が内に入ってしまいます。

お尻の筋肉をしっかり使えるようにしていきましょう。

 

太もも裏の筋肉が正しく使えていない

もうひとつは太もも裏の筋肉(ハムストリングス)です。

この筋肉は内側と外側に分かれており、これらのバランスが崩れると膝の向きに影響します。膝の向きに気をつけてストレッチやトレーニングを行うことにより、これらの筋肉のバランスを整えることができます。

 

反り腰になっている

また、反り腰になり骨盤が前傾していると股関節は内に向きやすくなります。

脚のラインに悩まれていて、反り腰の方は骨盤から整えていくことが脚のライン改善の近道です。

 

ピラティスでは、膝の向き、骨盤の向きを正しい位置に保ったまま動かすことにより、効果的に脚のラインを改善することができます。

 

 

ピラティスが目指すものは正しい姿勢で、正しい動きを繰り返すことにより『人間が本来持っている身体のバランス』を獲得することです。

 

脚のラインでお悩みの方は、是非一度当スタジオまでご相談ください。

 

本日はここまでです。
 最後までお読みいただきありがとうございました。
 
次回は股関節の内旋に効果的なエクササイズをお伝えしていきます。

 

 
ピラティススタジオB&B
 
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