脚の動きが腰痛に関係!?ピラティスで改善エクササイズのご紹介 | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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こんにちは!大阪の肥後橋にある加圧・ピラティススタジオB&Bの中芝ですニコニコ

 

前回、腰痛の原因一例②でご紹介させて頂きました。

 

 

脚を上げる動きで腰に負担をかけているパターン

 

 

 

今回はそれに対するピラティス改善エクササイズの1つをご紹介致しますウインク

 

 

・テーブルトップポジション

 (ピラティス基本姿勢)

 
最大の目的は、股関節を曲げる筋肉を使って、脚を上げる動きを出すことです

 

 

膝を約90度ほど曲げて仰向けに寝ます。手は身体の横に沿わせて楽にしておきます。首を長く肩はリラックスします。

下腹部は床と平行にし、お腹は薄く伸ばします

 
※大きな呼吸を心がけましょう!!

 

 

膝を90度に曲げたまま、脚の付け根から持ち上げるように、股関節を曲げ、脚を上に上げます。

 

息を吐く時に脚を動かすようにするのがおススメです。

 

 

脚の付け根内側の奥の方に、筋肉を使っている感覚があればOKですOK


 

太ももの前に力が入り過ぎる感じが出ないことが大切です

 

 

脚を上げていく時に、腰が反らないように注意しましょう。

 

脚を上げるときに、アゴが上がり易いので、しっかりアゴを引きましょう。

 

脛骨が床と平行になるまで上げることができれば良いですが、腰を反らさずに上げることができるところまででOKですOK


 

③片方ができたら、次は両足でチャレンジですグッ

 


 

片足ときと同様のポイントに注意して、脚の付け根内側の奥の方に、力を入れている感覚を感じてください!

 

 

※姿勢をキープしたまま10回呼吸を行ってみましょう。

 

 

 

 

注意点
 

 

 

写真では、腰を丸める動きが大きく出ており、股関節だけの動きになっていません。



 

また、アゴが上がってしまって、上を向いてしまってます


 

これでは、普段繰り返している動作と変わっていません。

 

腰に負担をかけたままになっています。




 

こちらの場合も

 

これでは腰の運動になってしまいます。
 

まとめると・・・・

膝を90度に曲げたまま

脚を上げる時に腰が曲がらないように

首を反って顎が上がらない

腰曲がらないところまで上げる

 

 

以上を注意しながら、行ってみてくださいウインクキラキラ

 

本日はここまでです。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

 

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