脚の動きが腰痛に関係！？腰痛の原因一例②

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こんにちは！大阪の肥後橋にある加圧・ピラティススタジオB&Bの中芝です

今回は

『腰痛の原因一例』シリーズ

第２弾でございます

前回は、腕の動きに負担をかけているパターンをご紹介いたしました。

※詳細はこちら

今回の『痛みが出やすい状態』を作る可能性のある『動作の癖』は・・・

脚を上げる動作です。

このように、脚を上げているように見えますが、腰を丸める代償動作が過度に見られます

股関節がうまく使えていない方や、お尻の筋肉が硬い、使えていない方などに多く見られる動きです。

日常生活では

☑歩くとき

☑走るとき

☑段差を超える時

☑階段を上がるとき

スポーツ中の動作では

☑ランニング

☑野球のピッチング動作

☑その他競技中のジャンプや走行動作

などなど

特に股関節がうまく使えない方は、その動きを腰が代わりにすることで補って、過度に腰に負担をかけてしまっている方がいます。

股関節がうまく使えて、腰の丸まりが減ると

こんな感じです。

腰に痛みがある方で股関節の動きが悪い方は、股関節をしっかり使えるようにしてあげると、痛みが軽減することがあります

改善エクササイズの１つは

股関節だけをしっかり使う練習です

こんなのも！

これも股関節の動きで行いたいですね！

エクササイズの詳細は次回のブログでご紹介させて頂きますね

本日はここまでです。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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