NAOCO_YUKI(アリス)です![]()
いつも読んでいただき、ありがとうございます![]()
「アリス」ってこんな人![]()
今日は
「自分らしく生きるために、自分の気持ちを表現する」
この方法について解説したいと思います![]()
これについては
7年前に心理学に出会ってから
一番注目してきたトピックなので
伝えやすいし、皆さんも応用しやすいんじゃないかと
思い、書くことにしました
日々湧いてくる喜怒哀楽の感情
その1つ1つにいい悪いはなく
すべて自分の大切な一部なんだけど
人間はついつい
その1つ1つをいい悪いで判断しすぎるところがあるんだよね
特に、自分の感情を押し殺して
今まで「良い人」を演じてきてしまった人ほど
そのジャッジをして、自分を責めやすいところがある![]()
ちまたでは「アンガーマネジメント」と言って
「怒りをコントロールして、上手く気持ちを表現するやり方」
が流行ってたりするけど
これは、経験したからこそ言えることなんだけど
あくまでも、これは
「怒りを自分の中で感じ切った」
後にできる結果論なので
「自分の本音が分からない」
って段階の人がこれをやるのはとても危険だと思う
下手したら、なおさら自分の気持ちを押し殺しかねないし
うつや分裂症につながりかねない
あくまでも専門医を受診したり、専門書を読んだうえで
「自分はどうしたらいいんだろう?」と
落ち着いて判断する必要があると思います![]()
そこをふまえた上で
今日は、「感情を解放する6ステップ」をお伝えします![]()
感情を解放する6ステップ![]()
1.感じた感情をそのまま受け入れる
例えば、「ムカつく!!」と思ったら、
「そんなこと思っちゃいけない」
「あの人にはお世話になってるのに」
と余計なものはぶら下げず
「私は今、ムカつくって感じてるんだな」と
ただ感じていることをそのまま受け止めるだけで大丈夫![]()
※「〇〇しそうで怖い」などの恐怖心も該当します
2.責める気持ちが湧いてきたら、それもそのままにする
これは、「自分のこと」、「相手のこと」
両方が該当します
自分や相手を責めるときは
だいたいがこころの中に
「○○は~するべき」という
自分の常識やタブー、思いこみに対して
それをやっている人を見たり
そのタブーを自分がしてしまったときに
湧いてくるもの
そこには
「より自分らしく生きるヒント」が隠されているので
消そうとしたり、押し殺さなくていいです
たとえ自分や相手を責めまくったとしても
1つのキーワードを考えられる時間って
実はそんなに多くないはず
人間ってそこらへんはある意味よくできてる(笑)
なので、そこらへんもそのままにしておいてください
3.責める気持ちを疑う。「それって本当?」
例えば
「何かを始めるときは、ある程度ちゃんと学んでからやるべき」
という常識を持っていたとします
(これ、つい最近までの私です(笑))
なので、特に心理学とかを学んでいない人が
人の話を聴くのが得意!ってだけで
カウンセリングメニューを出してると
とてもザワザワしたし
「そんな簡単に始めちゃっていいの
?!」
とイライラしたりしました
だけどね、最近気づいたの
カウンセリングで一番重要なのは
その人にいかに興味を持って話したり、話を引き出すこと
なんだって
心理学を学べば
その分引き出しが増えるから
話を引き出しやすいのであって
そんなの学ばなくても
生まれつき得意な人もいるんだよなあって
そんなふうに気づいてからは
私の「べき」で始まる思いこみはふっとなくなってたの
そしたら、「私もカウンセリング再開してみよう!」
そう思えた
2年前に一度挫折したときは
「今より何かを変えなければお客さんは来ない」
そう無意識に思ってたから、自分の中の設定も書き換えた![]()
なので
「〇〇するべき」というかんじで
自分やだれかを責めるような感情が湧いてきたら
ふとした瞬間でいいから
「どうして自分はそう思うんだろう?」
「それって本当?」
そういったかんじで
自分に問いかけたり、深く掘り下げることをおすすめします![]()
長くなったので、後半の3ステップは次回に![]()
愛をこめて
NAOCO_YUKI(アリス)
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(*´▽`*)
