格差社会で生き残るには? | アマゾン輸出とITのレバレッジを駆使して、2年で戦略的に脱サラを達成したカフェリーマンブログ

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常識にとらわれない「場所の自由」と、「時間の自由」を徹底的な戦略の元実現させる元喫茶店店長のリアルログ。

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世代間格差を考えてみる
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現時点で、年金や医療保険などの社会保障を


しっかりと受け取れている世代と比べると、


私の息子が受ける事が出来る社会保障は5000万円近くの開きが生まれると試算されています。


(年金がない、医療費が高くなる、税負担が大きいなど)


つまり、息子は社会保障だけで見ても5000万円のマイナスからのスタートとなります。


こういった事実に何も対策せずに、


親世代がやってきたように、ただただ働いてしまうと、


いずれこの見えない借金が表面化し、
清算しなければいけない時代になった時に、


『老後は自分の、または近所のおじいさん、
 おばあさん達のようにゆったりと幸せに暮らしたい』


という想像とはかけ離れた生活になっている気がします。


日本の高齢者は世界的に見ても富裕層の集団です。


実は、かなり高い水準の生活レベル。


戦後、命懸けで築き上げた資産だと思います。


よく、自分の祖父母に戦後の生活を聞いていましたが、


本当にハードな時代で、そこを生き抜いた彼らは強いなと感心します。


『例え地震や津波がきて全てがなくなっても、
 自分たちは大丈夫。何もなくても生き延びたことがあるから。』


と自信ありげに言っているのを見ると、頼もしく感じます。


『今の若い世代は多分、何もできずにうろたえて、
 くることのない、自分以外の誰かからの助けを死ぬまで待つだけ』


息子が物心ついたら、一緒に海外でサバイバル生活をして、


ゼロから生き抜く力をつけていきたいですね。


その前に、まずは自分がサバイバルしないと、です。


追伸

個人で出来る事で、具体的に何をしたら、
平和で豊かな日本の暮らしを維持できるのでしょうか?


・外貨を呼び込む(輸出転売など、日本円が下落するほど儲かる)


・高齢者ビジネスをする(高齢者の資産を自分に移動)


・海外でも働けるようにしておく(英語の習得、日本で行った仕事の再現)


これ以外に何があるでしょうか?