むし暑いです・・。
荒川の対岸で行われた変な選挙・・。
民主主義の根幹が、
どうたら、こうたら、なんていうつもりは毛頭ありません。
倫理観と、道徳心の欠如。(ちょっと右寄りですかね・・)
でも、あまりに様々な価値観が乱立した現在、こんな古臭い言葉に覆われた価値は簡単に論破されてしまいますね。
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論破といえば、
最近、ちょっと頭が良くて、弁の立つ人が、良くわからない論理で、他人を論破することが流行っているのでしょうか?
元来、論理的な思考が苦手で、全く弁の立たないわたくしは、この流行には少し恐怖に似た感覚を覚えますね。
そしてSNSという匿名性の高い世界では、自分の言いたいことだけを、その言葉の責任も取らずに垂れ流すことが多いようで、
社会全体が、こらえ性のない、攻撃的で、ちょっと短絡的な空気に包まれているように感じます。
よく、時代の風をよむ!
なんて言われますが、こんな風ならば、その風向きを読むのではなく、先ずは風を止ませることが先決なのでは、と思います。
一旦、静かな、凪のなかに身を置いて、自身と向き合う。
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ま、競争社会では、止まった瞬間に置いてけぼりを食らうので、
んなこたあ、わかってるんだよと一蹴されるのもわかっているんですけどね。
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いつのころからか、自分は時代の先端を行くのではなく、時代のしっぽにぶら下がって生きていくのだな、と思うようになっていて、
最後列にいると、それはそれで、感じることのできる雰囲気というのもあるもので、
今、明らかに空気感が、変な感じに変わってきてるように思うのですが、いかがでしょう・・。
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あまり分かった風に時代を論じ続けると、あっさりとボロが出るので。
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空気感といえば、最近の我が相棒。
涼しげな空気感を覚えて、寝る場所はすっかり僕の寝室となりました。
犬を飼い始めた頃は
「家の中では飼わない!」
と宣言していたはずですが、あの頃の自分はどこへ行ったのやら・・。
我が子も、犬も、甘やかして育ててしまいました・・・。
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さて、明日からまたまた和歌山は田辺へ。
今回は3泊4日。
上棟後の金物検査をしてから、京都で妻と合流し、久しぶりの京都・奈良旅行。
日曜日は、赤い戦闘服に着替えて、久しぶりのアウェイ観戦。
京都サンガスタジアムに乗り込んできます。
こちらも空気感が変わるかどうかの瀬戸際なのです・・・。
さいたま市の設計事務所 創順居アトリエ 直井建築設計室 http://naoi-boo.com