息子のアレルギーをうたがっての
はじめての血液検査は

当時
お兄ちゃん一歳半…

韓国ソウル一時帰国している最中に
耳鼻科でしてもらった…!!


耳鼻科だったということもあり

やはり食べものの
除去などについては

いままでなにも反応もなく
食べられていたものについても

除去したほうがいいんじゃない??

などとかなり
あいまいな指導…!

(とくに、このことからも
 耳鼻科であったり
 食物アレルギーが得意でないところの
 血液検査は
 余計な除去を発生させるので
 オススメしません!!)
あらためて本格的に診断を
してもらおうと血液検査をしたら…


その病院では、アレルギーがあっても
食べてもいい!と言われたり…


それこそ病院ごとではなく
医師ごとにも言うことが
違っていて
かなり混乱した思い出が…!!





『実際に、
 食べて
 どうだったか…?』

そこが一番
重要だと思う!

それこそ
血液検査は…

皮膚の状態が
よくないときの場合


その結果は、
連動するかのように
良くないことが多い。

どうぞ、落ち込んだり
悲観的になりすぎたりしないで…!!


そして、

アレルギーの症状があきらかに
出ていないのに

医療費無料だからと
といっても、わたしたちの税金で
 支払っているものだけど…

アレルギーがないか知りたいし
試しにやってみたい…!だとか

アレルギーが、心配だからと

血液検査をすることは
まったく必要ないよ…!!

と声を大にして
いいたい!!


あらためて…
乳児湿疹など、あきらかに
【皮膚に傷がある状態】のときは
腸内環境が
とても良い状態とはいえず
腸がかなり荒れている炎症状態!!

そういうときは、
血液検査では、
お米などもふくめて
すべてのものに
反応が出てしまう可能性がかなり、高い!!!


食べて反応が出るかどうかは、
本当に重要で…!




弟くんのときは

ご飯(お米)や、
大豆(味噌汁、醤油)にも

明らかに食べてみても、
反応していた事実があった!

症状があるから、一時期は
除去が必要と判断して
食べていないときもあった。

(Aカット米という、ご飯を食べたり
 小麦を使わない醤油をつかったり
 大豆でなく米味噌や、ひえしょうゆなど
 使っていた時期も…)

血液検査だけで、
除去を判断する…
と言うなら





弟くんの場合…

ほとんどすべてが
陽性と出ていたので

もし、
そのまま血液検査を受け入れていたら

ほんと何も
食べられない!!!

という状況だった…。


あくまでも、

検査結果は
検査結果なだけ…!!!!

数値が高くても
症状が出ない子もいる。
アレルギー反応がでる
レベルのも子もいれば

うちのお兄ちゃんのように
数値が低くても
アナフィラキシーを
起こす子もいる…!



陰性でも
症状が出る子だっている!

数値は目安で
実際の
アレルギーの有無とは
関係はない!!



乳児湿疹のひどいときに
弟くんが、母乳以外に食べていたもの…

主なものは

サツマイモ
めかぶ
プルーン…を主食にした

ほぼ、野菜のみの生活。

このときは、血液検査での
陽性
陰性に限らず
実際に食べてみて

反応がでたものは
一時的に避ける。

のを繰り返ししていた…!!

何を食べたら、どうなるのか…。

食物日誌で

毎日
毎食、

書いて記録にのこし

突き詰めていく。


原因をみつけるには

このような
食物日誌のような
積み重ねが必要。

乳児湿疹だって
アトピー性皮膚炎だって

喘息だって

食べたものが
からだを作るから…

その症状がでるからだに
なっている

材料から
見直すためにも

原因をみつけるためにも


食物日誌はかなり
たいせつなこと。





それと、

決して血液検査は、必要ではない!!


(ちなみに
 お米アレルギーだった弟くも、
 ササニシキ、朝日、旭 という品種のお米は
 何もなく、食べられる。

 いまはコシヒカリ系統のは
 だいぶ食べられるようになったけど

 連続して食べるのはまだ苦手…。


 大豆は、豆乳だけ明らかにダメ。

 味噌、醤油、豆腐、枝豆、きなこなどは大丈夫。
 納豆はニオイがだめな模様(食わず嫌い?)
 だったけれど…
 いまはやっと食べられるように…!
 いまも
 豆乳だけがなぜ
、だめなのかが興味深いところ…

 
 ある時ニラが…
 大丈夫な時と
 ダメな時があることにきづいた…!


この上に書いたのもすべて
食物日誌でわかったこと。

(いまとなっては
 その食物日誌情報の
 基礎が身につき 

 何を食べないほうがよい…かの
 頭に土台ができれば…
 
 書かなくても
 頭で、記憶できている…)

 いつもとちがう
 症状が出た時は

 写真を撮って
 おくのも
 オススメ…!!


 記録は
 財産になる…!!!



アレルギーの有無の関係なく

白砂糖と
牛乳、乳製品はさけた
ほうが良いと
わたしは思っている。


あきらかに
除去が必要な場合と

除去はしなくても
良い場合がある。

この判断は
すぐにはむずかしいけれど

なんでも、疑わしいときは

しっかり
食物日誌などをつけて

お子さんの様子をみて
症状をしっかりみて

向き合って

判断していきたいところ。

乳児湿疹や

喘息、

アトピー性皮膚炎も

甘いものや
食べものの偏りが
原因だと

思える状況はいままで
周りのお子さんでも
たくさん目にしてきた…!!


アレルギーだけが
食物日誌を必要と
しているわけではなく

乳児湿疹
喘息
アトピーだけでなく

すべての症状と

食べているものは
連動していることが
わかるはず…!!!

  オトナの
 ダイエットだって
 不調改善だって
 
 すべては食と
 つながっているから…




アレルギーの場合も
お医者さんが
血液検査の結果だけで
判断しているのなら
それはかなりの間違いで…!!

お母さんが

いちばんの
かかりつけ医であって

小さい子ほど
お母さんが

お子さんの様子を
つねに間近で
見ていて
いちばん
知っているはず…!!!

症状がでるのか
でないのか…

アレルギーの人は
血液検査の結果だけに
振り回されないで…!!

アレルギーが
なかったからって

何を食べても
良い わけでは
ない!!



すべての症状は、

からだからのサイン!合図!!


あらためて


  •  甘いものが多い

  •  夏野菜が多い

  •  お味噌汁を飲んでいない

  •  野菜が少ない

  •  お肉が多い

  •  できあいものばかり

  •  間食がおおくてご飯は少ない

など、偏りにきづこう…!!!

食物日誌で…
家計簿がわり…??

家計を見直すことにも

実はつながるから…

そちらの面でも

食物日誌は
本当にオススメ!!



ノートは、なんでもよくて
スマホのメモ機能とかでもいい…!

食べたものを材料単位で
書き出し

何かあった場合は
症状を
こまかく書いておく。




できれば

こころのことに
関わることも
書いておく。


 ○行事に向けて
   練習でストレスを感じていた…

  ○かなしいことがあったのか
   元氣がなかった…。

  ○イライラしていた。

  ○甘いものが
   続いていたからか
   やけに元気だった。

  ○外食が続いていた。

  ○転けてしまうことが 
   多かった。

  ○友達と仲直りして
   元氣が復活…

 などなど…




まずは3日。
そのあと二週間。

一ヶ月。

三ヶ月。

ここまで続けると

よく食べているもの。
食べ過ぎているものの

傾向がつかめるはず。


そこから、まずは、

食べないほうが

からだもらくになるものを
見つけ出してみる。

そして、

緑の野菜が足りてない

などはしっかり補う。

症状は

アレルギーの
食べものだけでおきている
わけではないことも

続けていくと

のちのち
わかるようになってくる…!!

すべてはデータからの
分析…!!

データがないことには
原因もみつからない…!!

このブログに書いてある
食べんほうがいいもん…も

食物日誌をやってきた
お母さんたちからの情報から

お医者さんがまとめてくれている
貴重な素晴らしいデータ!!!!





食物日誌は
有効な手段のひとつ!!

やってみる価値はある!!

継続は力なり



今日の子どもたちからの
メッセージ…!!

『ぼくたち

 アレルギーがあっても
 からだは元氣だよ…!!!

 体がよろこぶ食べものも
 いっぱい知っているよ〜!

 この本物の○○も…
 おいしいしからだもよろこぶから
 みんなにもしってほしいね!!

 食べないほうが
 いいものの
 表もみんなに
 しってほしいね!!


いつもありがとうございます!