今回のAZのお奨めするのは・・・
海外ドラマから・・・“ナンバーズ”です。

今のところ、レンタルで出ているのは、シーズン2までですが・・・
この海外ドラマ・・・刑事モノ・サスペンス・推理モノ好きなAZとしては、
ちょい変り種の“刑事モノ(?)”と言えるかと思います。

天才数学者であるチャーリー・エプスがどんなことでも“数字”が解決すると言う・・・。
FBIであるチャーリーの兄、ドン・エプスからアドバイザーとして犯罪を数字で挑むこととなる。

↑が簡単なナンバーズのストーリーの核です。

犯罪を数学でアプローチしていくのは、面白いです(^^
頭が痛くなる人もいるかもしれませんが、そこはそれ・・・ドラマを彩るキャラクターたちが最高のスパイスとなっています。

海外ドラマの面白いところは、普通の会話パートと物語の基本パートが上手く組み合わせてあって、それがさらにドラマに深みを与えています。
これが、海外ドラマの特徴です。

日本のドラマでは、一直線な感じの作品が多くて、なんと言うか・・・詰まっちゃうんですよ。
ずーっと、緊張感のままって言うか・・・
そういう意味では、「相棒」は海外でも受けそうな作品ですね。

海外ドラマの面白いところその2は、やっぱ、規模の大きさですね。
日本のは、どうしても金をかけないようにセットを作り上げるので、
どうしても陳腐に感じるんですよね・・・。

ただ、規模が大きいだけでなく、細かな部分の作りこみも「リアル」を感じます。
やっぱ、リアル感は大げさの方が「それっぽく」見えるんですよね。

ナンバーズの面白さを簡単に説明すると、
「FBI」
「大学」
「自宅」
このパートごとに、それぞれのキャラが光っているのがナンバーズの面白さだと思います。

「犯罪」「家族」「友人」「恋愛」「数学」・・・それぞれが上手くかみ合ってできたドラマ・・・
それらも、ナンバーズの面白さです。

では、次回の海外ドラマテーマでお会いしましょう♪(^0^/

劇場版・名探偵コナン~天空の難破船(ロストシップ)を観ました。

今回で14作品目となるのですが・・・怪盗キッドとコナンのタッグが見ものでした。
相変わらず蘭は人が良すぎると言うか・・・「こんな女性いねーよ!」って思うよね。
どちらかと言うと、園子のような女性のほうが多いんじゃないかな?
小五郎の声は、やっぱり違和感が・・・(^^;
AZ的には今回のコナンの見所は、ズバリ!“アクションシーン”でしょうね♪
コナン・・・元々は高校生とは言え、コナンだからこその動きと言うか・・・
新一では、ああはいかないのでは?と思わせるような動きでした。

まあ、之以上はネタバレが際どくなるので書かないでおきます。
ぜひ、劇場で観て下さい。

PS.来年、15弾があります(^^
まだまだ続くぜ!名探偵コナン!!

今回、AZが紹介するのは「バカとテストと召喚獣」です!

第一期はすでに終了しているんですが・・・・・。
第二期の製作が決定しましたね。

そこで、AZ的にバカテスをご紹介します!

バカテスは元々ライトノベル小説なんですよね。
もち、AZは全巻持っています。
一巻から7巻までと、番外編として3.5巻、6.5巻、7.5巻が出ています。
このところ数多くのライトノベルが一気に増えましたが・・・・・
バカテスは、AZが読破する数少ない小説の一つです。

主人公、本気のバカなんで好きなんですよね。
頭がバカとかじゃなくて・・・愛すべきバカと申しましょうか・・・。
まあ、読んでいただければ分かると思います。

ヒロインも個性は揃いで・・・(笑
特に、主人公の吉井明久が好きな女の子である姫路瑞希が当初と7.5巻では、
マジですか?!と言うくらい変わっています。

AZのお気に入りは、吉井明久を別格としたら・・・・・ムッツリーニですかね(笑
もちろん、“ムッツリーニ”はあだ名です。
本名は、土屋康太。
あとは、木下秀吉です。
木下秀吉は“男”のはずなんですが・・・バカテス内では、性別“秀吉”と言うことになっています。

あんまり詳しく言うと読むときに面白みがなくなるかもしれませんので、これ以上はNGってことで(笑

さて・・・お気づきかもしれませんが・・・“召喚獣”については語りません。
物語のエッセンスとなっているので、読んで確かめてください。

それでは(^0^/


AZは刑事ドラマが好きです。
ほとんどの刑事ドラマは制覇してきました。
2時間サスペンスモノも好きで結構観ています。

3月になって終わる刑事ドラマ・・・
「もう終わりか~」とため息混じりに口ずさむほど残念でありません。
特に、相棒シリーズ・・・もう今回でシーズン8なんですけど・・・
右京の相棒が神戸尊になってからは少々物足りないのですが・・・
今週の最終回でどうなることか・・・。

853~加茂伸之介も今週で終わります。
たった8話で終わりって・・・(苦笑
あの無駄に熱血名ところが好きなんですよね。

ところで・・・このごろの刑事モノはリアリティを追求していると言う話があるのですが・・・
本当に今の警察ってただ事件解決だけをノルマのようにこなしているのでしょうか?
だとしたら、事件が減ることは無いんじゃないでしょうか?
事件の容疑者も人間です。
人として接して、罪を償わせる事が大事じゃないでしょうか?
事件の真実こそが求められるべきであり、
罪を容疑者に認めさせた上で、
償わせることが重要じゃないのでしょうか?

事件は犯人を捕まえて終わりじゃありません。
犯人に自分のしでかしたことを認めさせ、罪を償うことを心からさせることが重要じゃないでしょうか?

ちょっと真面目なことを書きましたが・・・
刑事ドラマがあくまでも“ドラマ”であるように望みます。

ではでは(^0^/

いきなりですが・・・・・、AZはかなりのお笑い番組スキーです。

そんなわけで、今回はその第一回ということで、「アメトーーク!」について語ろうかと思います。
自分勝手な解釈ですが・・・。

「○○芸人」とトークテーマが付くわけですが・・・・・当然ながら「芸人」じゃない人も出てきます。
芸人だけのときも面白いですが・・・わりと、タレントや俳優が出てくるときも面白いです。

今年に入っての「公証人 THE MOVIE芸人」と言うのがあったのですが・・・。
面白かった・・・。

特に陣内孝則は好きな役者です。
役者としてはもちろんですが・・・面白トークもできて、歌も上手い・・・・・最高です!
アメトーク!時代から(しかも第一回のゲスト)度々出ていたのは驚きました。

さて、特に好きなAZのトークテーマは、漫画・アニメなどの「○○芸人」です。
あと、AZも「華の47年組」だったりします(笑

DVDが販売したとき、ガンダム芸人があったので、収録3時間半の無編集を収録して欲しかった・・・・・。
販売されたこと事態は嬉しかったのですが・・・第三弾なんかほとんど近頃のトークテーマばかりで・・・・・
なんか、残念です。

できれば、今度発売のときはちょい昔の作品にして欲しいですね。

ではでは(^0^/

皆さんは、B級ムービーって観ますか?

AZのところでは、映画館でB級映画はやりません。

なので、レンタルで借りるしかない。

そして観てみるとこれが賛否両論なんですが・・・・・

そこがまた面白いんです。

これは当たりかな?ハズレかな?ってって言うワクワク感。

これが分かる人、今すぐレンタルショップへGO!


ガリレオのムービー『容疑者Xの献身』を観ました。

一言で言うと、泣きました。また、号泣ですよ。

どんな難しいトリックが隠された話なのかとドキドキワクワクだったんですが・・・

その辺は肩透かしって感じでした。

だからと言って面白くないかと言うと、まったく逆で・・・・・

ストーリーが面白く、そして感動しました。

これは、ぜひ観てもらいたい作品です。

相棒のムービーとは、また違った意味で面白いです。

クラナドのアニメの第二弾が終わりました。

感動しました。

泣きました。


ゲームの時よりもです。


正直、カノンのアニメよりも・・・(苦笑

ゲームでは、Kanonの方が好きなんですけどね(本当・苦笑いです

何て言うのかな・・・クラナドからリトルバスターズ・・・“奇跡”のあり方と言うか・・・

未来は数限りなくあり、その道は決して交わることは無い。

でも、もしもその交わることの無い道が“たった一つの奇跡”に繋がるとしたら・・・??

そんな果てしない、見果てぬ物語り・・・。

“命”と“想い”と“奇跡”・・・・・そういう意味では、KanonもAIRも繋がってますね。

未来は一つじゃない。

でも、どこかで繋がっているかもしれない。

そう感じられる話でした。

実写になっても良いと思えるほど良い作品です。

リトルバスターズもアニメになって欲しいなぁと思います。

それでは、また(^0^/

れい♡すき~御祓い師・神酒原 秀光の恋愛事情~




第一章・<水子の霊> Act.4『霊場』



  秀光が『紅葉』の名を与えたときだった。

  蔵屋敷全体が揺れ始めた。


秀光:「これは・・・」
紅葉:「・・・蔵屋敷が怒ってる・・・」
秀光:「そうか・・・この場所が『霊場』と化した理由(わけ)は・・・」

  秀光は全てを理解した。
  この場所が霊場を貸した理由。
  そして、紅葉がこの場所にいる理由。

  その全てが『偶然』ではないということを。


秀光:「そうか・・全ては『キミ』の仕業か・・・」
紅葉:「なに?どういうこと?」
秀光:「紅葉がここに来たのは偶然じゃない・・・呼ばれていたんだよ」
紅葉:「え?」
秀光:「そうだろう?『蔵屋敷』・・・」

  名前を呼ばれた瞬間、また蔵屋敷が揺れ始める。
  しかし、今度の揺れは先程のものとは明らかに激しさが違っていた。


紅葉:「きゃあああああ~」
秀光:「くっ・・・『名前』を呼ばれたことで抵抗が激しくなったか・・・」

  どんどん揺れが激しくなっていく。
  しかし、不思議なことに部屋の置物は揺れに対して反応がなかった。
  つまり、この揺れは『秀光と紅葉』に飲み感じられるものだった。


秀光:「警告のつもりだね・・でも、そんな脅しに屈するつもりはないよ」

  その言葉に、蔵屋敷から『黒いオーラ』が漂い始める。


蔵屋敷:『その子を置いて出て行け・・・』

  屋敷全体から発せられる声。
  それは、一つの声ではなく、幾重にも重なった声のように聞こえた。


秀光:「ここから連れ出すつもりはないが・・・キミ達が紅葉を縛るつもりなら・・・」
蔵屋敷:『出て行け。その子を置いて出て行け』

  その瞬間、黒いオーラから一斉に何かが飛び出し、秀光を襲い始める。


秀光:「―――」

  パン!と柏手(かしわで)を打つ秀光。
  その瞬間、秀光の周りが光輝いたかと思うと襲ってきた何かが光に当たると何事もなく消えていった。

  『柏手』とは・・・。
  神を拝する時にするといわれている両手のてのひらを打ち合わせて音を立てることを言う。
  しかし、御祓い師にとっての柏手は、『神の音』を打ち鳴らすことを意味する。
  つまり、『柏手を打つ』とは神の音により音の響く範囲を『浄化』することを意味するのだ。
  そしてもう一つ、悪霊はこの柏手の音を嫌う効果がある。


秀光:「やっぱり・・・思ったとおりだ。紅葉ちゃん、キミは、悪霊じゃなかった」
紅葉:「どういう意味よ?」
秀光:「この柏手は、無条件に悪霊を浄化する効果があるんだ」
紅葉:「へ~・・・って、何てことするのよ!」
秀光:「う和あああ、紅葉ちゃん、ストップストップ」
紅葉:「もし、私が悪霊だったら死んでたじゃにのよー!」
秀光:「いや、もう、キミ、死んでるし・・・」
紅葉:「そういうことじゃないでしょーが!」

  食ってかかる紅葉。
  秀光もタジタジだった。


秀光:「と、とにかくこれで、キミが悪い霊じゃないって分かった。この禍々しい霊気はこの蔵屋敷自体が放っていたものだ」
紅葉:「それが何なのよ?」
秀光:「この土地に来たときから気になっていたんだ、霊場から感じる悪意を。でも、それはキミからのものじゃなかった」
紅葉:「じゃあ・・・」
秀光:「この霊場そのものが悪霊の溜まり場になっていたんだ」

  確信。
  秀光は初めから紅葉ではなく、悪霊の本質を見抜いていたのだ。


蔵屋敷:『その子を置いて立ち去れ・・・』

  敵意に満ちた蔵屋敷は、その禍々しい霊圧を高めていく。
  それは、冷気となって辺りを包み始めていた。


秀光:「この子は自由だ。誰ものものでもない」

  黒い悪霊が秀光に目掛けて襲い掛かってくる。



秀光:「聞く耳もたないみたいだね」

  その瞬間。
  どこからともなく、一本の刀が秀光の右手に握られていた。


秀光:「・・・『霊刀・光輪(れいとう・こうりん)』。邪気を祓え!」

  刀を抜いた瞬間、白い光が溢れだし黒い悪霊は見る見る消えていく。
  秀光は、刀身が白光に輝く刀を構えるのだった。


Act.5『黒幕』につづく。

10月10日レンタルということで早速借りてきて観ています(^0^/

劇場版・名探偵コナン~旋律の楽譜(フルスコア)

まあ、映画館でも観たんですがね(^^;
実は歴代の劇場版の中でAZ的には一番好きな話しです。
と言うのも、物語の中心となるヒロインが「ツンデレ」って感じなので・・・・。
ストーリーとしても、コナンが何故「音痴」なのかが分かる内容になってます。

しっかし、白鳥警部は劇場版でしか刑事らしい役回りがないなぁ~・・・。
テレビ版では、佐藤刑事に思いを寄せている場面でしかほとんど出てこないし・・・。
そう言った意味では不憫なキャラですね。

ネタバレになるといけないので内容は少ししか書きませんが・・・、
観てない人はぜひ観ることをオススメします。

しかし、レンタルが出ているのに販売が先って・・・(--;
早く売り出して欲しいものです。
あと、何でコナンは豪華版みたいなのが無いんでしょうかね?
出来れば、特典のメイキング映像などが欲しいところです。

最後に・・・。
来年も必ず劇場版をフルスクリーンで観ます。

今回はここまで。