ちょっと、謎なタイトルを付けてみたかっただけです、すみません。
青梅マラソンと静岡マラソンでは、年代別2位、という栄誉に浴したわたくし。
その後、パークランメンバーが、「青梅の1位は知り合いなんだよ」とお名前を教えてくれたんですね。
それが、Mさん。
で、その後静岡から、すごく立派なメダル🥈が届いたので、あらためてサイトで結果を見たら、なんと!
静岡でもそのMさんが1位だった!
と、いうオチでした。
ちょっとびっくりしません?
(シテクダサイ)
実際のところは、2位になれて万々歳の私には、1位を「阻まれた」、なんて恐れ多い。
そして、未だ、私はMさんを知らないのに、ごめんなさい。
でも、いつかお会いできたらうれしいなぁ。
で、あとは、なんらタイトルと関係ない、普通の週末のランニング記事です。
ばら色の土曜日
まずは「青梅丘陵パークラン」。
2周年、おめでとうございます。
青梅にパークランがあってよかった。
ボランティアもがんばりますね。
で、今回は走った後、持ち寄りやメンバーのキッチンカーで、お祝い会をしました。
私は午後からクルマの運転があったので、残念ながらジュースで乾杯でした。
その後、母の面会まで、とりあえず走れるだけ、走る。
で、写真もなし。
母の面会後、夕方は秋留台の練習会に行こうかと思っていましたが、スーパーで買い物しているうちに、わざわざクルマを運転していくのも面倒くさくなり。
毎年、ばらがきれいなお宅が、何軒かあるので、そちらの方が楽しそう、と走って見てきました。
あたりでした。
見頃でした。
うっとりするような、ばら色。
よいもの、見せていただきました。
みどり色の日曜日
日曜は、薄曇りでしたが、夜まで降らないということなので、20kmは続けて走ろうかな、と、朝から走り始めました。
コースはいつもの、青梅街道山方面
ゴールは、奥多摩のもえぎの湯
定点観測地の御岳橋からの風景も、すっかり青葉。
石垣には、たくさんの黄色い花。
久しぶりに、白丸ダム魚道の螺旋階段をのぞいて、
あら、ドラマの舞台になったんだ。
阿部寛、会いたかったなぁ。
春には、山桜と淡い新緑だった数馬橋からの景色も、みどり、緑。、
この景色を独り占めして、サップを操る人、ひとり。
歩行者用の迂回トンネルのこちらも、向こうも、みどり。
ゴールのもえぎの湯は、昼前なのに、男性入場制限の繁盛ぶりでした。
で、見事にみどりなタオルをもらって、
みどりを観ながら露天風呂でくつろいだあとは、こんな、みどりの中の吊り橋を渡って、
みとりに囲まれたキャンプ場の小さいレストランで、
おしゃれなカレーを食べました。
この日は、GW以降、心の重しになっていたことも、氷解。
家に帰ってから、庭の草取りをする元気も湧いてきました。