ヒマな人のゴールデンウィーク | どこ めざしてんの?

どこ めざしてんの?

ランニングと登山にうつつを抜かしたい年頃です

 ゴールデンウィークは、カレンダー通りにお休みしておりました。


 前半は、名古屋の出張から、神戸の娘のところに直行し、孫たちと遊んだり。

 一番上の孫が、小学生になってサッカーを習いはじめたので、東京に遊びにきてくれるのも難しくなり、ちょっとさみしいですが、これも成長の証。

 

 

 で、後半は、

 「黒部名水マラソンに向けてとにかく走る かつ ゴールデンウィークらしく何か楽しむ

 をテーマにしてみました。(ナガイナ)



🎏 5月3日 10km


 この日はお祭りだったので、朝のうちにささっと走って、おしまい。

 初日から「とにかく走る」になってないなぁ。

 「何か楽しむ」の方は、地元の友だちと、昼間からビール飲んで、出店を冷やかしたり。





🎏 5月4日 5+23=28km


 怪我以降、パークランは、ボランティアでは参加していましたが、久しぶりに走りました。

 青梅のコースは、坂あり、不整地ありなので、またコケたら怖いなーと思いつつ、走ったら、コースベストだったという不思議。

 みんなが復帰を喜んでくれて、うれしかったです。

 

 写真は、パークラン後に、コース近くを幼なじみとぶらぶらしたときに、撮りました。

 ちょこっと富士山。


 2部は、定番の青梅街道山方面ラン。

 街道沿いのお宅に、青空にくっきり映える白い花が満開でした。



 お楽しみは、これまた定番、行きつけ。


 カレーは、シェルパのゴマ・チーズ

 温泉は、河辺温泉 梅の湯

 

 安定のしあわせです。





🎏 5月5日 18+12= 30km


 快晴の子どもの日は、子どものしあわせを祈りつつ、とりあえず、また、青梅街道山方面ランです。

 足、自転車、バイク、クルマなどなど、各種手段で走る人がたくさん。

 まさに青葉の季節で、山も川もきれい。

 


 ラン後、お昼前に、母の面会へ。

 車椅子で外へ連れ出すと、風に吹かれて気持ちよさそう。

 お祭りの動画も喜んで見てくれました。


 2部は、埼玉県飯能市にお邪魔しました。

 青梅から走っていくのもあり、の場所ですが、峠超えと帰りの手段を考えると面倒なので、クルマで乗り付けて、現地ランというパターンにしてみました。


 まず、お楽しみの腹ごしらえ。


 私的には新規開拓、焼きカレーです。


 テラス席が、気持ちのいい日。

 カレー、チーズ、卵の組み合わせは、負けなしです。


 で、食後は集落を貫く53号線から少し外れた山沿い、川沿いの道をフラフラと走りました。

 この日は、気温も高く、直射日光も強かったので、暑さへの順応訓練にもなってよかった。

 川遊びをする子どもたち、気持ちよさそう!



 走り終わったあとは、なかなか行く機会のなかった、さわらびの湯へ。

 なんと、混雑のため女性は15分待ちと!

 こんなところにも、GW。

 でも、焦ることもなし。

 風に吹かれてながら、のんびり待たせてもらいました。



🎏 5月6日  25km


 上ったり下ったりの山方面ばかり走っていたので、最終日は、川下りです。

 いやいや、身体が自然と下り基調を求めたのでしょうか。

 朝ごはんをしっかり食べてスタート。



 昨年の今頃、サロマ湖100kmに向けて、50kmとか60kmとか走ったコースなので、途中でいろいろ思いだしながら走りました。

 

 この日、今年の青梅マラソンTシャツ着てたのですが、3人もお揃いがいて、びっくりです。


 写真は、川辺にいたキジです。

 鳴いていたので気がつきました。

 キジも鳴かずば撮られまい?


 ラン仲間に教えてもらった温泉は、ちょうど24km地点。

 ちょっと足して25km走って終了です。

 30kmくらいどうかなーっと思っていたけど、とてもじゃありませんでした。


 国立温泉 湯楽の里の、高濃度炭酸泉と富士山の見える露天風呂で疲労回復です。


 で、バスで国立駅へ出て、またカレー。

 夜はお酒を出す、カウンターメインの小さなお店にしました。

 


 国立は、高校生の頃、通った駅。

 何十年ぶりだろう。

 喫茶店とか、多かったイメージだけど、もう思い出せないなぁ。


 かわいい駅舎は、覚えているけど、今は駅でなく、小さなイベント施設になっていました。



 

 こうして、お休みは終わったのでした。

 

 それにしても、グダグダの走りでしたね。

 黒部名水マラソン、マズイですね。



 と、ここまで電車で書いて、家に帰ると、その黒部から、マラソンセットが届いていました。


 …

 …

 …



 …  私の腕では、このピンクの華やかさが伝えきれず残念です。